ドロドロの他にもたくさんついてたー！

みなさん　こんばんは　フローネです

台風真っ最中の尾鷲にいけないけど

　私のガクブルストーリーが

どうしても聞きたい

　というたくさんの方からのご要望にお応えして

『龍生九子睚眦(ヤーツ)の遠隔一斉ワーク』

で教えてもらったストーリーを

ガクブらせていただきます

スターーーート！

ドラゴンちゃんと私の会話から

ドラゴン：　「けっこうついてた」

フロネ：　「えーーーーーーーーーーーーーーーーー」

フロネ：　「何がついてるの？？？」

ド：　「大昔に死んだ人たち

」

フ：　「えーーーーーー！！！

　どこでもらってきたのーー？？

」

ド：　「熊野で昔、死んだ人たちじゃないかな

」

フ：　「わたしについてどーするのよー

」

ド：　「波長があうだけだと思うけど

」

フ：　「熊野で仕事していたときからついてきてたんだ！！！
　　　　あの時、砂を噛むような毎日だったから。」

ド：　「そうなんだ

」

フ：　「そこから波長変わってないのー？泣でも悪い人たちじゃなかったと思う
　　　　辛かったから助けてくれたんだねー」

ド：　「フローネくらいだったら霊くらい瞬時に光に還せるはずなんだけどね

」

フ：　「なんで還せなかったんだろう？？？」

ド：　「怒りを手放したくなかったから・・　悲しみかな・・

」

フ：　「うーー！

　うーー！　

その人たちは戻るべきところに戻っていける？」

ド：　「もちろん　　単なる記憶だからね

」

ド：　「あとね・・・」

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少しだけ　はしょりましたが　まんまを書いています。

にしても　これだけ　たくさん

死んだ人たち

に囲まれて今まで過ごしてきて

これだけでも　ガクブル

なのに

「あとね・・」って。。。

まだあるんかーーーーーい！　って感じだよね？（笑）

でもー　熊野の死んだ人たちは　本当に毎日わたしを守っていてくれたんだー。

みんな、みんな　悪い人たちではなかったの。

イギリスから日本に帰ってきて、熊野で仕事を始めて

仕事はすごく楽しくて、毎日生徒たちと会うのが幸せだった。

でも、当時、付き合っていた人とどうしても、どうしてもうまくいかず

付き合っているのに、毎日連絡取ってるのに心が半分死んでる、壊れかけ寸前

別れてもいないのに、心がホロホロ・ハクハクする。

毎日、毎日　そのことばかり。

すれ違う車のナンバーが　２２２２とかゾロ目だったら　ラッキーナンバーだから

相手とうまくいくかもって

いいことが起こるかもって　安堵したり

いいニュースを見れば　これはいい暗示だとか思ったり

そして、　どういうわけか　あのころ　日本語の歌が全く聴けなかった。

日本語の歌を聞いたら　すべてが崩れそうになって、苦しくなって消えてしまいそうだった。

あの頃の私は影がなかった　死人と一緒だった

。

だから　熊野の死んだ人たちが　わたしを守ってくれてた。

そして、私の周りにいる人たちすべてが私を支えてくれてた。

窓から見えるきれいな夕日でさえ、私を慰めてくれてたのを覚えてる。

すべての人にやさしくされてた。愛されてた。でも彼ではなかった。

ドラゴンちゃんと話をしていて、そんなことを思い出した。

わたしは熊野で働いていたから生きていけていた。

毎日、生徒みんなから元気をもらってた。彼らは私がそんなに苦しんでいたなんてことは微塵にも感じていないと思う。

だって私はプロだから。大好きな生徒たちの前ではいつも笑顔でいたかった。

どうしたら、この子たちが楽しく過ごせるだろう？

自分の中の可能性を引き出してくれるだろう？

そればっかり考えてた。　アルバイトの私が突然、一人の生徒を受け持つことになったときも

どうしてその子のことを分かってあげられないのか、私にはわからなかった。

どこを見てるんだろう？　何を感じてるんだろう？

この子はこんなにもがいているのに。殻を破りたがってるのに