6月26日（金）
奈良の越境会に参加した。
尾鷲からは、車で約3時間半かかる。
それを聞くとかなりの人が
ビックリするけど
わたし、田舎かイギリスかの
どちらかしか住んだことないので
遠いの解釈がちょっと
おかしいらしく、3時間は余裕みたい😆
名張から、奈良に抜ける山道を
通り抜けて
奈良に入ったとたん、空気が変わった！
清々しいっていうか
気持ちいー風が吹いてる丘に立ってる
感じがした。
その、くねくね道を下っていくと
前から行きたかった酵素風呂の
奈良イオンハウスを発見！
「ありえへんやろ、、」
まじで？あの奈良の？
って運転しながら
振り向く、振り向く（笑）
こんなことってあるんだー♡
と思いながら
奈良公園の鹿さんたちを横目に
今夜の開催場所に到着♡
車を停めて、中に入ると
右手に受付が見える。
あそこだな、と思いながら近づいて
いくと
なんだか楽しげなお兄さんたちが
お迎えしてくれて
名前を言うと
「いい名前だねー♡」って
褒めてくれたり
南の島のフローネを
歌ってくれたり😆
最初から、一緒に歌ってしまって
楽しめ度数めっちゃ高いココ！
って思い、即居残り決定！笑
会場に入ると、石田会長がいらして
ご挨拶して顔を見て思った。
んーなんだこの空気のような人は！
いる。そこにいる。
それが全て。
みたいな人だった。
私はイギリスに長く住んでいて
貿易会社で働いたこともあり
銀行のお話とか、中東のことなども
割と知っていたりしたけど
ここは、何も知らない私で
話を聞きたい！って思った。
先入観はだめよねー。
私の知ってると
石田さんの知ってるとでは
雲泥の差がある。
彼は、実際どうその国が動いてるのかを
見ている。感じている。
そして、動かそうとしている。
私の知ってるなんて
赤ちゃんがお母さんの顔を知ってる
くらいのものだ。
石田さんはいい男だった。
いい男。
つまり
きっぷのいい男。
心根のいい男。
頭のいい男。
全てのいいが当てはまる。
「自分のやりたいことをやってたら
金はたまらないよ！」
「やりたいことをやらなくて
お金をためるより、存分にやりたいことをして金のない方がよっぽどいいや」
彼はそう言ってた。
やっぱりいい男だ。
国を動せる力のある人に
初めて会った。
同じ血の通った人間なのに
こうも違うのかと思った。
彼の全てがパワーと
エネルギーに満ちていた。
男なら舎弟にしてください！と
土下座して、お願いしたい。
どこまでもついていって
彼の感じる喜びを
一緒に味わってみたい！
そう思えるいい男。
それが越境会の石田和靖。
「世界を知ると100倍楽しい」
その言葉も彼が言うなら
必ずそうだろう。
誰もやっていないことをやりたいと
思ってずっとやってきた彼の言葉は
楽しさと真実のみ。
今世で彼に会えたことを
わたしは自分の宝にしたい。
それは彼が
わたしの心の扉を開けてくれる
鍵の１つとなってくれたから。
また会いに行こう。
そして一緒に酒を交わそう。
（私は飲めないのは内緒だよーん）
