こんばんは フローネです

今回は 『運』 についてのお話し

 

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世の中たくさんの人がいますが

あなたは次のどこに自分が入ると思いますか?

運をつかめる人?

運をどうしてもつかめない人?

運を知らず知らずのうちにつかんでる人?

運がそこまで来てるのににわざとつかまない人?

運がどこまで来てるかわからなくてつかむにつかめない人?


あらあら、うまいこと階段状になっておりますわ(笑)


『運』はつかめるっていうより みなさん 持っていますよー

だって あなたのそこ!!


そこにあるんですから 使ってくださいなっ



わたしは知らず知らずに 『運』をつかんできた中の
一人なので、そのお話を少々・・・


まず、知っておいてほしいのが
みなさん 一人 一人に神さまが ついているってこと

その神さまは いつも あなたのそばにいます
とっても近いところにいます


それに気づいてください
いつも感じていてください


そしてあなたが大きな、大きな決断や変化する時
神さまは全力であなたを守ってくれます!助けてくれます!


人生のどん底に落ちようが
今日生きていくためのお金がなかろうが

そこでふんばりきるんです!!!
そので仁王立ちになって吠えるんです!


「これからだぞぉぉーーー!わたしはー!」
と吠えまくってください


神さまはその時分るんです あなたの本気を!


あなたが本気で自分を生きていると!
そうなったらあとは あれですよ

☆果報は寝て待て☆


ほんとに寝ちゃだめですよ~~(笑)

でも、そこから
ふっときたことを さっと行動しましょう



そしたら、そしたら 素晴らしいことが
雪崩の如く~~~
 でございますから


それでは フローネ留学編 はじまり はじまり~


私が神さまの存在を知ったのは(気づいたのは)
たぶん20歳くらいだと思います

でも、見て見ぬふり、聞こえないふりをして
27歳まで、何をやっても続かない子でした(知ってるよね?)

何かを変えたい!このままじゃいや!
どーにかして、この気持ちから逃れたい!


こんな毎日いーーーやーーーだーーー!!


そう思って、私のやったことはといえば


地元の公民館でやっている英会話に通うことでした・・・

めっちゃ ちっちゃい変化でした(笑)

そのクラスは中級くらいで、イギリスのALTの先生ジョンが
毎回楽しい話題でにぎわせてくれてたんですが

さっぱりわからない、チンプンカンプン???!!!


毎回
「What did you do at week end?」 先週末 何したの?
って聞かれるのが 怖くて 怖くて

頼むー!時間ぎれになって私にまわってくるなー!
って神頼みしてたくらい恐ろしかったです

でもそこにいる人たちはみんな英語が上手で
流暢な英語を聞きほれながら

「わたしもこんな風になりたなぁ」
って思ったんですよねー

その時、尾鷲と世界がつながったんです!
ものすごく近く思えて

「行けるなこりゃ!」って感じてみんなに聞いたら


「やっぱり英語を短期間で学ぶには現地に行くことだよ!」
と言われ、田舎者の純粋なわたしは

「そっかぁ、そうだよね」
と言って、海外に行くことを決めました! はやっ!

最初は、ワーキングホリデー(働きながら滞在する)で
行きたかったけど、年齢がね(汗)

ってことで、海外留学しようということになり
アメリカ?イギリス? どっち?と悩み

アメリカ ⇒ 銃もってるし危ないよね
イギリス ⇒ 銃もってないし安全だよね 
        +英会話の先生イギリス人やーーん

ってことで、ジョンにFaxで イギリスの学校と
やり取りしてもらい、レターをもらって

いざ、母に報告! (ここでかいーーーっ!)
母泣き崩れる ⇒ 承諾せざるをえない状況 ⇒しぶしぶ承諾


まよの目論見通りの展開☆となりました(笑)


あのころは、今みたいに24時間体制のサポートとか
現地でも日本人がいて安全なんてものがなかったので


母にはジョンのご両親がマンチェスターにいるから
マンチェスターにしたの。何かあったら助けてもらえるでしょ?

なぁーんてうまいこと言ってたなぁー あっはっはっはっは!


そしてわたしは、学校のレターとバックパックひとつで
ここ三重県尾鷲をあとにしたのです


名古屋空港まで両親と友達が見送りにきてくれ
笑顔でみんなに見送ってもらうはずが

笑顔とはうらはらに号泣する私
「なんで海外なんて、誰もこれないところへ行くのよ!」
「誰が決めたのよ! 帰りたいよぉぉぉ!」←お前が決めただろ!

ハンカチを持つ習慣のない私は
もちろんハンカチをもっておらず


母のハンカチを借りて泣き、それでも泣きやまないので
友達が持ってきていたセサミストリートのバートを奪い

 

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一人泣きながら 飛行機に乗り込みました
飛行機の中でも 母のハンカチを見ては 泣き バートを見ては泣き

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お隣さんも大変だったでしょうなぁ(笑)


たった一人の海外留学 それも はじめての乗り換え in 香港


田舎者の箱入り娘が、ひとりで電車の切符も買えず
兄のいる名古屋に遊びにいっても
兄に改札まで来てもらってた子が


よくもまぁ バックパッカーまがいなことをよくやったと
自分をほめてやりたいですわ


乗り換え地、香港での6時間という待ち時間も
ドキドキ興奮していたからか あっという間に経ち


何の問題もなく次の飛行機に乗ることに成功!


「あら? なかなかいけるじゃん わたし☆」

なんて思っていたのも束の間


あーーーーーーーんなことをしてしまうとはっ!!!!!!!!
 

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To be continued....
 

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英語のことわざ

Strike while the iron is hot.

 鉄は熱いうちに打て / 思い立ったが吉日


英語の名言・格言

Imagination means nothing without doing.
行動を伴わない想像力は、何の意味も持たない。

- Charlie Chaplin (チャップリン) -


 

 

 

引用元: 癒しツアー自然・音楽・名言で心も元気