母が前頭葉側頭葉型認知症と診断されたのは2015年1月でした。
どうして病院にいくことになったのはまた詳しく書きます。
診断時、母60歳私30歳。
母は私が1歳になる前に父と離婚し養育費もなく一人で私を育てました。
私はおととしの7月に結婚し子どもはまだいません。
私も母も決して平坦な人生ではなかったのでやっと平穏で人並みに幸せな毎日がやってくると思った矢先の認知症でした。
認知症といえば皆さんアルツハイマーをイメージすると思うのですが認知症には種類が色々あり
母は前頭葉側頭葉型認知症でした。
アルツハイマーは主に記憶を司る海馬という部位が萎縮するのに対し前頭葉型は前頭葉が萎縮します
前頭葉の働きについてはググってください。すみません。
物事を判断したり、理性を保ったり、やる気を司る場所なのかな?
悲しいことに症例があまりなく治療法もないそうです。
初めて分かったとき目の前が真っ暗になりました。
子供が欲しいと思っていたのに親の介護をしながら子供を育てられるのか?
私自身貯金もほとんどなく親の治療費を工面できるのか?
お母さんが私の事がわからなくなり別人になってしまうのか?
しばらくは不安で夜も眠れず世界の終りが来たような気分の毎日が続きました。
2015年4月の今現在は色んな方々の支えもありなんとか落ち着いてきました。
何とか少しでも脳の委縮を遅らせようとあの手この手で奮闘しています。
あまり症例のない病気ですので母の症例が参考になればと思います。
