歌のサークルの伴奏
思いがけず参加することになったシニアの歌のサークルの伴奏発表会が来月と近づいてきました春から少しずつ楽譜を頂き、月1ペースで先生と打合せ練習時に使う音源用に1~2曲ずつ録音していって、秋になったら実際の練習に参加、という流れ先月、その実際の練習に初めて行ってきましためちゃくちゃ緊張した!指定された時間に行くともう練習始まっていて皆さん歌われてる母と同じくらいの年代の女性が14~15名くらい?簡単に自己紹介し、まず1曲目を合わせました「あなたただ弾いてるだけじゃダメよ~もっとメリハリ効かせて!」強弱ハッキリ弾くように指摘が入る普段のピアノレッスンでも、まったり演奏のこと言われるなぁ💦もう少し歯切れよく弾いた方がいいみたいあと指揮にも歌にも合わせよう、という気持ちでいると歌がだんだん遅れがちになるような?今回全部で5曲だけど、ユーミンや中島みゆきさんなどのポピュラー中心親しみやすいけどリズムは意外と難しい!(揃えるのは特に)気をつけていくこと歌のリズムが正確ではないので場所によってはそちらに伴奏を合わせるppの所、ソフトペダルは使わなくてよい伴奏が急に小さくなると歌うのに自信がない人は不安になるアップライトで先生は斜め後ろにいて振り向かないと指揮が見えないので、弾き慣れて時々楽譜から目を離せるようにそしてこれは伴奏の打ち合わせした初日に真っ先に言われたことミスしても絶対流れ止めないで!はい、これはよーく認識してますどんなにボロボロでも止まらないように左手のバスの音だけでも繋ぐように何かあったとき伴奏さえ止まらなければ修正できるので、との事メンバーが70歳前後の方々ということで必要な配慮もありそう休憩時間には先生が皆さんにのど飴を配られていたり、水分補給の声掛けしていたり皆さん「できない!」「難しい~」と言いながらもすごく楽しそう生活の中に歌があるっていいなぁ私も当日、皆さんが歌いやすいように演奏したいですその後こういうことになりまして今はピアノお休み中通院して再度相談して、やっぱりなるべくなら暫くは弾かない方がいいと悲愴1楽章は当分練習できそうな気がしない年明けて、春を目標にしてみようか?悲愴全楽章やろうと思って取り組んでいるものの、かなり時間がかかりそう