なぜドーピング違反ばかり出る? 名誉が一瞬でパー
 ツール・ド・フランスといえば、日本での注目度は低いが、オリンピック、サッカーW杯と並ぶ「世界3大スポーツイベント」の1つだ。.......... ≪続きを読む≫

ボンズ、さっそく757号=新記録達成翌日に更新-米大リーグ
スポーツの世界では、薬物使用に関して非常に厳しい処分が下される。
アマチュアスポーツのオリンピックなどであれば、メダル剥奪、記録抹消はもちろんの事、復帰も厳しい。。

まぁ、上記ボンズの場合はホームラン記録が減らされるような事は無かったが。

極論を言ってしまえば、筋肉増強剤などは別に法律に触れるものではなく、服用後のリスク等を考えれば ある意味自己責任なので私はかまわないと思う。
一方、 覚醒剤、大麻などは一部の国では合法ではあるものの、基本的に法律に抵触するもので日本ではもちろん NG。
しかし、世の中的には(日本だけ?)スポーツ選手のドーピング使用に対しては非常に厳しいが それに引き替え、芸能界での薬物使用に関しては非常に寛容なのはなぜだろう。

作詞作曲のクリエイティブな能力に下駄(それもかなりの高下駄)を履いていたり、演技力、表現力に下駄を履いていたりして、ファンを欺いて大金を稼いでいたのにです。

これは完全な詐欺行為です。

ファンはこれに対して、特に憤るでもなく、一年ぐらいたってほとぼりさめたら「おかえりなさい」ってお人好しにも程がある。

「かくいう私も...」って薬物使用じゃないですよ。
かつては、槇原敬之のCD買ったり、長渕剛のコンサートに足を運んでいた。

今では彼等は何事もなかったように、作品をはき出し、恥ずかしげもなく様々なメディアでアホ面を晒している。

しかし、私は彼等の言葉に二度と耳を傾けようとは思わないし、曲を聴こうとも思わないしましてや、お金を払ってCD買ったり、コンサートに行こうとは決して思わない。

「人間は忘却する生き物」などとは良く言ったものだが、私は受けた侮辱は決して忘れない。
クスリできめて、有りもしない才能を絞り出し、つらつらと書いた曲で、客を騙し、大金を手にしていたかと思うと腹立たしい。

こんな事を言うと、お人好しの人達は
「あなたは人の過ちを許せないのか?」
というかもしれない。

でも、私は許せません。

法律的な制裁だけではなく、心からファンに謝罪し
正直に「あの作品から以降、クスリにたよって作ってました。」
と打ち明け、それらに関して手に入れた収入を全て支払った人に
返すというのはあまりに非現実的だから、それと同額を
どこかに寄付するとかすれば、はじめて反省してるんだと認める。

まぁ、一度味をしめた人間にはムリだろうな。
↑なんていう触れ込みのDMにときめいたりしてませんか?
「これは、儲かる!」
と思って『情報商材』なる得体の知れないものに何万円も払おうとか
考えていませんか?

ちょっと待った!!

その話、ちょっと冷静に考えてみてください。

もしも、あなたが大して骨をおる事なく、月間100万儲かる
お金儲けの仕組みを考えた、あるいは見つけたとします。

あなたは、その時に

「おぉっ!こんな凄いものがあるなんて!
そうだ、みんなに教えてあげよう。」

って考えるでしょうか?

自宅の庭から掘れば掘る程、潤沢に原油が出る事がわかったら、

「ここから原油が出るからみんなで掘ろうよ。」

って言うでしょうか?

そんなお人よしは、果たして地球上の何パーセントでしょうか?

もし、私がそんなもの見つけたら、誰にも言わずにこっそりと
甘い汁を独り占めします。


これは私が利己的だからですか?
いいや、そうではないはずです。


そんな旨い話なんて転がってるはずがないんです。


もし、百歩譲ってその情報の発信者がその通り儲かったとしても
(その「儲かった」という事実自体が捏造の場合が多多あります。)
それを易々と教えるのは、

・その方法に再現性がなく、他人では真似が出来ないだろう。
・ある特定の期間という限られた条件であれば、
確かに儲けられるがこれで一生楽する程はもうからない。
だったら、この情報自体を売っちゃえ!

という思考のもと、世の中に公開されるものだ。


100%断言します。

そんな旨い話はありません!

皆さんも冷静に俯瞰で考えましょう。
アフガニスタン韓国人拉致事件 殺害予告出る
 19日にキリスト教関係NGOに所属する韓国人23人が、アフガニスタン東部のガズニ州で、イスラム原理主義勢力タリバンによって拉致される事件が発生した。.......... ≪続きを読む≫

危険を承知の上で行っており、しかもピカピカのバスで移動するなど
まさに狙って下さいと言わんばかりの無知ぶり。
こんなの自業自得で、韓国政府も国内から頭の悪い遺伝子を持つ人間が
減って願ったり叶ったりなんだから

「こちらと致しましても、大変助かりました。
どうぞ、全員まとめて殺しちゃって下さい。
なもんで、人質解放の取引に応じるメリットってこちらにはないんですよね。」

って、言っちゃえばいいのに。
そうしたら、監禁場所、監視要員、脅迫の為の武器などのコストの考えたら
たちまち解放するでしょう。


それにしても、日本で「ボランティア」(=奉仕活動)って、純粋な気持ちで
やってる人って、どのくらいいるのでしょうか?
Wikiで調べるとボランティアの3原則とは「自主性、無報酬、公共性」という
ものらしい。
私が特に引っかかるのが、「無報酬」というところである。

相手からの直接の感謝
まわりからの賞賛

というものも立派な報酬ではないかと思う。
さらに言えば

「俺って(私って)すげーイイ事してる!」

という、自己陶酔の際に分泌されるであろう脳内物質。

これらも、立派な報酬ではないのか。

「●●してやったのに、お礼の言葉もない!」

というような、お門違いな言葉を吐く奴もいる。

これらを全く求めないとき、初めて真の意味での
ボランティアというのが成立するのではないかと思う。