乙女のトキメキ「英会話で新しい自分をプロデュース!」
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 ベル 自信力向上サポート英会話講師の竹平直美です

 

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なぜネイティブの発音がなかなか聞き取れるようにならないの?

こんなお悩みを抱えていらっしゃる方はいませんか?

 

悩む必要は全くありません

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学校では学んでいない発音や表現をネイティブは沢山使って会話をしています

 

聞き取る力が向上しない理由は・・・

 

音の仕組みとよく使われる砕けた表現を知らない事が大きな要因の一つです。 

第一回目の投稿では砕けた表現についてお伝え致しました。

今回は英会話を話す上で知っておくべき

ポイント2つ目を紹介させて頂きます。

 

発音の仕組みを知る

英語の発音にはよく使われるものとして

3つの種類があります。

 

 連結音→単語と単語が繋がる音

 

脱落音→音が完全になくなる現象

 

 短縮音→2つの音が結びついて

   別の音になる

 

☆上記に挙げた3つ以外にもまだありますが、今回は使用頻度の高いものに

フォーカスして紹介をさせて頂きます。

 

① 連結音 

子音に母音が続くとその音が

連結する≫

例)

get up

ゲット アップ ではなく ゲラッ

(語尾のpの音はほとんど聞こえない)

stop it

ストップ イット ではなく

スタッピィ

good idea

グッド アイディア ではなく 

グッダイディア

 

② 脱落音

≪子音と子音が並ぶと手前の子音が脱落する≫

例)

I’ve been

アイヴ ビーンではなく 

アイヴィーン

It looks

イット ルックスではなく

イッルクス

I’m not ready

アイム ノット レディーではなく

アイムナッレディー

 

 ≪Hの脱落音≫

例)

I met him. アイ メット   ヒムではなく

アイメッディム

I tell him.  アイ テル    ヒムではなく

アイテッリム

I take him.  アイ テイク ヒムではなく

アイテイキィム

 

③ 短縮音

≪2つの音が結びついて別の音になる≫

例)

Who is →  Who's    フーズ

When is →  When' s ウェンズ

Where is → Where's ウエァズ

How is  → How's  ハウズ

What is   → What's ワッツ

 

 

以上3種類の発音について一部を紹介させて頂きました。

 

私が中学、高校で習った発音は単語一つ一つをわけてしっかり音を出していくという方法に

すぎませんでした。

 

特にアメリカ英語はリンキング(つながる音)が多い為、その音をしっかり把握していない限り

いくら聞いてもわかるようにはなりません。

 

聞き取る力をつけるには音の仕組みを理解する必要があります。まずは基礎をしっかり

身に付けることをお勧め致します。

 

 

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