小林麻央さんの訃報…



御家族の心中を思うと本当に胸が苦しくなります。



連日のニュースやブログを拝見するたびテレビの前で涙しているpicoですが、

そんな時3歳の娘が心配してくれて、「私がいるよ?ほら、ギューってしてあげるから大丈夫だよ!ね?」と慰めてくれます。



でも娘よ…

それは逆効果というやつで……

火に油を注がれたpicoは更に涙が止まらなっちゃうよ。

と心の中で思って泣きます。





そんなPicoの母は現在麻央さんと同じ病で闘っております。

父はpicoが高2の時に事故で亡くしました。





父の死は突然で、それまでの人生の中で親族に限らず、人を亡くした時の悲しみを経験したことのなかったpicoには言葉には表すことも出来ない深い深いものでした。

亡くした時の嘘だ!!と現実を受け止められなかった日々、火葬場で体感してしまった熱風、そして出てきた時の父の姿…。



そこから2週間、私は水分こそは取ったものの、葬儀での豪華な食事も、心配してたくさんの方から頂いた果物やカロリーメ○トなどの補助食品も、全く口にすること無く生活しました。

私立高校に通っていた私は辞めるとまで言い出し、母や周りの人にどれだけ心配かけた事か…



でも不思議なもので、普段やっていたルーティーンの筋トレや体重測定は欠かさなかったんです。

1日1㌔減っていく自分の体重を見て、食べないって凄いなと思ってました。



そんな事は考えられたのに、周囲の心配も理解した上で、「皆が心配してるから食べなくちゃ」なんて事は考えられず、

食べれなかったんです。



失って始めて知った、空虚感。

本当にポッカリと穴が空いたような。。



それから母1人でpicoと5つ離れた妹を育てあげてくれました。



そんな母の乳癌という宣告を聞いて頭が真っ白になりました。

何と言葉をかけて良いのか…

そして今、リンパにも転移し抗癌剤治療中ですが、時折母は「私は死ぬまで薬を飲み続けなきゃいけない」

「いつまで生きられるか…」

「いつどこにリンパから転移するのか…」と不安と恐怖に縛られて涙を流すのです。



何とも言えない悲しさと、私たちにとっても恐怖が襲ってくる瞬間です。





こうやって勝手ながら自分と重ねてしまって拝見するので、自分の事のように辛く、御家族の心中を考えて辛く辛くなるのです。





そして旦那様の愛情を拝見して、不謹慎ですが、少し羨ましくもなるのです。



本当に愛し愛されているご夫婦なのだなと…。