ソフトバンクホークスの試合を見に行った時の話。
パパは根っからの九州男児であり「ホークス命」の男なのだ
パパ
「
いざゆけ~炎の~若鷹軍団
」
パパは熱唱しながら、仕切りに指先で変な形を作って応援する
ママ
「これ何の意味なの?」
パパ
「ホークスだよ」
ママ
「ん?鷹ってこと?」
パパ
「違うよ。ホークスだからキツネ…だよ」
(ホークス)



(ホークス)



(ホックス)



(フォックス)
鷹がキツネに化けた
あり得ない勘違い
いや…勘違いレベルなんて、とうに超越した四次元レベル
この四次元スポットに不意に振り落とされる度に、ママは意識を失いかける
もしかして、タイムマシーン開発の鍵を握っているのは、ニュートリノではなくて、この男なのかもしれない。
いざゆけ~炎の~小ギツネ軍団
パパの熱いキツネダンスのおかげかどうかはさておき……この日、ホークス勝ちました
パパは根っからの九州男児であり「ホークス命」の男なのだ

パパ
「
いざゆけ~炎の~若鷹軍団
」パパは熱唱しながら、仕切りに指先で変な形を作って応援する

ママ
「これ何の意味なの?」
パパ
「ホークスだよ」

ママ
「ん?鷹ってこと?」

パパ
「違うよ。ホークスだからキツネ…だよ」

(ホークス)



(ホークス)



(ホックス)



(フォックス)
鷹がキツネに化けた

あり得ない勘違い

いや…勘違いレベルなんて、とうに超越した四次元レベル

この四次元スポットに不意に振り落とされる度に、ママは意識を失いかける

もしかして、タイムマシーン開発の鍵を握っているのは、ニュートリノではなくて、この男なのかもしれない。
いざゆけ~炎の~小ギツネ軍団
パパの熱いキツネダンスのおかげかどうかはさておき……この日、ホークス勝ちました

俺様は 忠犬ピコ。
人間に忠実?
そんな柔な犬ではない。
俺様自身に忠実なのだ。
入浴好きな俺様は、毎日待つ。
湯がたまる、その瞬間まで。
忠犬ハチ公の如く……ひたすら待つ。
ここで主人と待ち合わせ。
渋谷浴槽前。
その至福の時を満喫するために…
人間に忠実?
そんな柔な犬ではない。
俺様自身に忠実なのだ。
入浴好きな俺様は、毎日待つ。
湯がたまる、その瞬間まで。
忠犬ハチ公の如く……ひたすら待つ。
ここで主人と待ち合わせ。
渋谷浴槽前。
その至福の時を満喫するために…




