【2024冬ドラマ】

『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』

【グッときたセリフ:ごめんじゃなくて、ありがとう。
自分を攻めずに、自分を誉める。】

【感想】

第4話、またまた感動しました。その中のセリフ、状況などピックアップしました。引き籠り中の翔君が、年上の友達、大地君になぜ高校へ行くかどうか相談のシーンです。

翔 「僕、目標とか無くて、高校も行った方がいいのわかってるよ。じゃ、なんで行くかと言うと、お母さんにこれ以上迷惑かけたくないため、とか。それだけじゃ、頑張れ切れないよ」

大地「こう考えたらどうだろう。お母さんに迷惑をかけて悪い、じゃなくて。お母さん、迷惑をかけている僕を尊重してくれて、ありがとう」「頑張れ切れない方は、無理かもしれないのに、やってみようと思っている僕、偉い!」

追加で、お父さんとお姉ちゃんの食事シーン

父「家族はギリギリ待っても、世間は待ってくれないだろー」

姉「世間は待ってくれなくても、家族は待ってるフリをするもんじゃないの」

言い方って大事ですね。頭の良い人ほど、使い分けできると学びました。勉強はどこでもできるものですね。では、また。

【作品情報】

 

 

『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』は、練馬ジム氏『LINEマンガ』(LINE Digital Frontier)にて、2021年3月29日より連載中。略称は「おっパン」。
2024年1月より、東海テレビ放送。

【登場人物】

五十嵐大地 演 - 中島颯太(FANTASTICS)
葦布大学・獣医学部3年生。ゲイ。
沖田翔 演 - 城桧吏
沖田家長男。高校2年生だが、3カ月前から不登校で部屋に引きこもっている。野球部に所属。