おはようございます。
いつもありがとうございます。
現在6歳の男女双子、まーくんとめーちゃん。
そんな双子のママでたまに似顔絵師、picoによる育児漫画ブログ。双子とパパ、義両親の6人完全同居で暮らしています。
昨日に引き続き、
昨日、急に衝動的な勢いでフェルトスカートを作ってしまいました。
という訳で、
今日もハンドメイド紹介いきまーす!

こちらのハロウィンぽい色合いのフェルトスカートを作りました。
なぜならキュアソレイユを作ったときのオレンジのフェルトがまだ大量に余っているので。

まずはダイソーの70×60cmのフェルトを、
半分(70×30cm)にカットします。
この生地は以下オレンジと記します。

オレンジは半分にカットした2枚の短い辺を繋げて、1枚の長いフェルトにします。
裾に、これまた家に余っていたバイアステープとレースを縫い付けて装飾。
おお、かわいい。

別色のダイソーの70×60cmのフェルトは、
三等分(70×20cm)にカットして…

オレンジ同様1本に繋げます。
このブラックは以下ブラックとします。
んで、ブラックの裾にも別で余ってたレース縫い付けようとしたんだけど、
あっ、

家にありったけのレース、無理矢理に間あけてそれっぽく繋げました。(えぇ…)

さらに別色のフェルトをカットして繋げて
80×16くらいに仕上げて、ウエスト部分に。
こちらは以下ピンクとします。
↑このピンクはキュアエールを作った時に余ったものの残り…3年前!?

ピンクの裏面にオレンジの裏面を、
まち針で留めていきます。
適当な場所でギャザーを作って、2枚を同じ長さになるよう調整しながら、まち針を打ってください。

このとき真ん中の厚い部分が重なると厚過ぎてミシンで縫えなくなるので、真ん中はほんの少しズラした方が良いかも。

まち針OK!縫っていきます。

縫い終わったものを表に返します。

さらにここに逆の天地で↑のように、
ブラックもピンクに留めていきます。
ブラックはオレンジよりさらに長いので、
ギャザーもさらに細かくなります。

ギャザーの感じ、このくらいでいっか。
よし、縫ってこ!

縫い終わりはこう。
この縫い付けたブラックを下におろせば…

縫い目も見えないし、多少フワッとするので。
今回、思いつきでやってみた方法。

ピンク部分をさらに2つに折り畳みます。
本当は半分で作ってこの作業なしにしてもいいんだけどさー、ウエスト部分フェルト2枚じゃ心もとなくて。
面倒な方はウエスト部分を半分で作ってこの工程すっ飛ばしてください。
んで、なるべく厚くないとこを縫ってくんだけど…

ミシンの針が折れたー!!!
やはり厚さに耐えられなかったのか…!
何にせよこのミシン買って初めての針交換。
が、取扱説明書を探すも見当たらず…
藁にもすがる思いで検索すると、ブラザーさんのYouTubeチャンネルに動画があった!
ブラザーさんありがとー!
動画の通りに針交換をし、
いざ、続きを縫…

また折れたー!
さすがにフェルト何枚も重ねるとミシンも根をあげるよね、ごめん。

なんとか縫えました。ふぅ。

ひだひだレース、テンションぶち上げー!
さて、中表で折り畳んで輪にします。
とはいえ、さっき2度折れたミシンの針。
ここを一気に縫う勇気はないので、

まずは内側のブラックから輪にして縫います。
しかも2枚合わせの薄い部分だけ。

続いて、おおいかぶさるようにオレンジを輪にして縫います。
こちらも2枚合わせの薄い部分だけ。

残りの厚い部分は、手縫いでなんとなく縫いましょ。
え?縫い方が汚い?
表に返すから見えない見えない。
ここで少し注意、ピンク部分はゴム通しの隙間を残して輪にしていってください。
もちろん厚いので手縫いで。
厚過ぎて手縫いの針も通らねぇよ、って場所はもう縫わなくてもイイっしょ!の精神で。

表に返すと一気にスカートらしく!

ピンク部分にゴムを通します。
これでもう完成なんだけど、

家に余っていたリボンやらボタンやら付けて更にハロウィンぽく!
ファスナーはブラック部分に切れ目をわざと入れて縫い付けてみたり。

んで裏面。
ハロウィンまでに全体的にもうちょい飾ろうかなぁ。

小学校から帰ってきて、早速履いてくれためーちゃん。
ウエスト部分やっぱり折り返した分、
ボリュームありすぎか?
もともと白雪姫を着るって言ってたから、
ハロウィンにこれ履いてくれるかなぁ?
皆さんも良かったら
ぜひ作ってみてください。