【本日2度目の更新です】
いつもありがとうございます。


現在6歳の男女双子、まーくんとめーちゃん。
そんな双子のママでたまに似顔絵師、picoによる育児漫画ブログ。双子とパパ、義両親の6人完全同居で暮らしています。

去年のことですが、図書館で借りて子どもたちの食い付きがよく、面白かった絵本を2人のお気に入りページとともにいくつか紹介しようかと。

おばけだじょ
さく:tupera tupera

図書館に行くとすぐtupera tuperaさんのコーナーをチェックしてしまう私たち親子。

個人的には5歳の時の我が子たちには少し内容は子どもっぽいかと思ったのですが、2人ともかなり気に入っていたので。



へびのみこんだなにのみこんだ?
さく:tupera tupera

こちらもtupera tuperaさんの作品。
飲み込むたびに変わるへびのシルエット、そしてその次のページには何を飲み込んだのかわかるページが連動してあります。

シュールながらも私も気に入った1冊でした。


めーちゃんが特に気に入っていたのが、この4ページ。
「だいすきだからのみこんだ」という発想にびっくりしつつも夢中で読んでました。
ともだちしょうかいしようかい
さく:tupera tupera

こちらはまーくんが気に入っていた絵本。
やはりしかけ絵本ってのは楽しいよね。

特にこのパクさんを気に入っていました。
なんか最近「おっさん」が好きなまーくん。
バナナのはなし
文:伊沢尚子
絵:及川賢治

こちらもバナナ大好きな、まーくんが選びました。

バナナが緑から黄色になっていくこのページに夢中になってました。

子どもたちのリクエストで、最後のページの真似をしてみました。
いいかんじ。
おばけやしきへようこそ!
作:ストリード
絵:エリクソン

こちらはもちろんめーちゃんが選んだ作品。

ひとりの女の子がおばけやしきに舞い込んだのに、物怖じせず元気に一晩を明かすお話。

こちらは文章もそこそこ多かったのでなかなか自分で読むのが難しかったようで、お願いされて何回も読み聞かせしてあげました。

おどかすつもりのおばけをつかまえて素敵なベッドにしちゃうシーンはめーちゃん大興奮でした。


ヒメちゃん
作絵:荒井良二

普通の絵本と思いきや、途中途中に登場人物の「ヒメちゃん」の絵日記のようなページがある面白い絵本でした。

子どもっぽい字だったり、お決まりの謎のタイミングで改行になる文章だったり。

ジュマンジ
作:C.V.オールズバーグ
訳:村上春樹

私がもともと昔からロビンウィリアムズが好きで、映画の「ジュマンジ」も大好きでした。

 

 

たまたまテレビでやってたときかな?

少しめーちゃんにも見せたら結構見てくれたのですが、それを覚えてたようで


「ママ、このジュマンジって、あのとき見たジュマンジ?」

と見つけてくれた絵本です。


村上春樹さんの新訳の比較的新しい絵本でした。

基本的な話の流れはジュマンジでしたが、最後の不穏な感じの終わり方、好きでした。


全てが元に戻ったシーン。
やっぱりめーちゃんは怖い話などは好きなものの、結局のところハッピーなシーンが好きみたいです。

 

 


エコ手芸でお店屋さん
作:寺西恵里子

ねんどあそびの本です。
とても分かりやすい作り方説明でした。


ちなみに、

この本を見ながら↑こちらの樹脂粘土あそびをしました。

これもこの本見ながら作った粘土。

 


私自身が本好きなので、ついつい子どもたちにも読んで欲しくてたくさん買ったり借りたりしてしまいます。

興味あったらぜひ読んでみてくださいね。

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