旅ももう3日目。

この日はオプショナルツアーで付けていたマカオ観光へ行くことに。


普段はギャンブル全くしませんが、カジノやってみたーい!!!


絵かき屋picoの「一期一絵」
朝ごはん食べる時間がないので、軽く前日のコンビニで買ったパンを。

マーブルケーキって「大理石」って表現するんですね……納得。



絵かき屋picoの「一期一絵」
こちらがフェリー乗り場。

私たちはこの8:35のフェリーに乗ります。


絵かき屋picoの「一期一絵」
そしてこちらがそのフェリー。

ち…小さい?


実際出発した後の揺れは意外と結構なもの。

酔い止め飲んでて良かった…。



1時間後。

無事マカオに到着。


現地ガイドさんに連れられ、マカオ観光スタートです。


絵かき屋picoの「一期一絵」
まずは有名な聖ポール天主堂跡。

3度の火事でこの壁面しか残ってないそうです。


絵かき屋picoの「一期一絵」
聖ポール天主堂跡の階段を上ると裏側中はこんな感じ。

復元されたのかな?


絵かき屋picoの「一期一絵」
ちかくにマカオの郵便局(?)を見つけました。

かわいい。



絵かき屋picoの「一期一絵」
そして念願の本場マカオでのエッグタルト!


あつあつで火傷しちゃいましたが激ウマ!!!

カスタードタルトみたいな感じです。



絵かき屋picoの「一期一絵」
聖ドミニコ教会。

色調がきれいですね。


絵かき屋picoの「一期一絵」
中はこんな感じ。

荘厳で神聖な感じなのに観光客でぎゅうぎゅうです。


絵かき屋picoの「一期一絵」
キリスト様もいらっしゃいました。



絵かき屋picoの「一期一絵」
ところ変わってこちらも有名な「セナド広場」

噴水から水が出てなくてちょっとがっかり…。



それにしても…現地ガイドさんの手際の悪さが目につきます…。

1ヶ所行くごとに全員の人数かぞえ直して、全然関係ない人まで数えて「数が合わない!」って大騒ぎ。

人数じゃなくて名前とかで管理すればいいのに…。


結果的に1ヶ所名所を巡るごとに3回かぞえ直し続け、タイムロスを重ねる現地ガイド。

それが最後にまさかの悲劇を生むのでした…………



それはさておき、お昼ごはんです。

ポルトガル料理のビュッフェなのですが………
絵かき屋picoの「一期一絵」
あんま美味しくない…。

パスタとか、フライドポテトとか、結構普通……。


ポルトガル料理名物、ダックライスとか期待してただけに残念です。


絵かき屋picoの「一期一絵」
デザートのケーキもあんま美味しくない…。

安いツアーだから仕方ないのかな?




気を取り直して観光再開。


絵かき屋picoの「一期一絵」
マカオタワー展望台へ。

こちらは58Fからの景色。


絵かき屋picoの「一期一絵」
そして窓に貼ってあるこの怪しげな「注意」の文字。


そうです!

この上の60Fでバンジージャンプが行われているのです!
そのバンジーの瞬間を私たちが展望台から見物する、という感じ。


233mの高さから時速200kmで落下するバンジー。

日本円で2万円弱で体験できるそうですが、私には絶対無理!



絵かき屋picoの「一期一絵」
展望台には一部床がガラス張りになった場所があります。

高所恐怖症じゃなければ、意外と慣れると平気かも。


それにしても気を抜いているときに60Fからバンジーの人が落ちてくると

「ビクゥッ!!」ってなります。




絵かき屋picoの「一期一絵」
ところ変わってマカオのお寺、媽閣廟。


絵かき屋picoの「一期一絵」
きれいだけど……

……実はこの時点で帰りのフェリーの時間まであと1時間を切っています。



カジノ体験は間に合うんですか?

最低でもカジノ体験時間、1時間はあるって聞いてけど…。



絵かき屋picoの「一期一絵」
なんだかんだ結局カジノに着いたのは、

フェリー乗り場に行かなければいけない時間の5分前。

カジノ前の火と噴水のショーは素晴らしいです。


「はい!みなさん!時間ないので私に着いてきて1周しますよ!」


まさかのカジノ1周するだけコースに。

でもさすがにツアーに「体験」と書いてあるので怒られる!


ガイドさんはそう思ったんでしょうか?


「みなさん!大小1回だけやらせてあげます!1回だけネ!

やりたい人すぐここにお金出して!」


大小とはサイコロを3つ振ってその数が小(4-10)か大(11-17)かを当てる単純なゲームです。

私…大小じゃなくて、バカラやりたくて勉強してきたのに……。


仕方なくツアー参加者のほとんどが大か小に100ドル紙幣を置く図に。

しかしサイコロで出た目は………


3のゾロ目(掛けていれば配当25倍)

ゾロ目の場合はすべてディーラーに没収となります。


そんなぁ…。



現地ガイドのシメの言葉がコレ。

「ハイ!良かったですね!みなさん行かなきゃいけないところ全部行けました!」



不満!!!



しかも乗る予定だったフェリーには結局間に合わず、

ツアー参加者みんなバラバラのフェリーに乗ることに。


とにかく乗れるフェリーに乗れー!みたいな感じで、

香港に全員で無事に落ち合えた瞬間、みんなにやっと安堵の表情が浮かびました。


帰りのフェリーは大きかったせいか、ほとんど揺れなかったです。




いろんな意味で、かなり心に残るマカオの旅となりました。




絵かき屋picoの「一期一絵」
フェリー乗り場からホテルへ向かう途中にFF13のバス見つけた!

日本のゲームはやっぱり人気。




3日目~香港最後の夜編~に続く