お客様から「行ってごらんよ」と勧められていたフクロウのみせに行ってきました。

ここのお店は予約ができないと聞いていたので、ちょっと早めにお店の前で待機。
時間になり、店内に案内された後ドリンクの注文&フクロウとの接し方の説明。(10分くらい)
その後1階に降りてフクロウとのふれあいタイム。

「どの子を乗せたいですか?」と聞かれたので、小さい方から2番目に並んでいたこの子を選びました。
アフリカオオコノハズク。


次は、一番大きい子にチャレンジ。
この子を乗せるときは手にグローブをはめてからでした。
ベンガルワシミミズク。
ずっしり。


次はメンフクロウ。
触るまではなんかメンフクロウって苦手というか不気味な感じで怖かったんですが、けっこう可愛かったので苦手意識は…
(メンフクロウ見ていたらエリンギ思い出した)

うん、大丈夫。怖くないし可愛い。羽も柔らかくてふわふわ。


でもでも。
待機中(お休み中)のもう1羽の寝姿&寝顔も見たら…
やはりちょっとコワイかも~。

うん、やはりエリンギみたいだ。

次はメガネフクロウ。


私が行った時間帯に出ていたフクロウの中では一番小さいオオスズメフクロウ。

指をガブガブ甘噛みされまくりました。こんなに噛まれている人ほかにいなかったんですけど~。なんで?

時間になったので2階に戻ってドリンク。

なるほど。
こんな場所なんですね。
動物を扱うナントカカフェは初体験でした。
ここ数年、動物と触れ合えることを謳っている場所はなんか抵抗があってなかなか行けなかったのですが。

「この店はきちんとフクロウの触り方も説明してくれて、写真を撮る際の注意点も伝えて良心的な方だと思うけど、フクロウたちもシフト制で1時間程度とはいえ見知らぬ人たちに代わる代わる触られまくるのってストレスでは?」「休憩中のフクロウたちも足に紐ついたままなんだ?休憩中も人目にさらされた状態で本当に休めているの?」「フクロウちゃんたちの習性とか考えるとこの手のカフェってどうなんだろう?」などと考えてしまい、やはり私は動物と触れ合えることを謳っている場所に来たらあれこれ気にしてしまうんだなということを久々に思い出してしまいました。
20代の頃、某ホームセンターのペットコーナーで嫌な思いをしてからそういう場所をずっと避けてきていたんだよね、そういえば。



【今朝の耀】