SWIMAVA うきわ首リング(スイマーバ)
世の中色々と考える人がいるんですね。
生後1ヶ月からのベビープレスイミングのための首浮き輪です。
ベビープレスイミングとか言っちゃってますが、恐らく普通の人はお風呂に入れる道具として使っていると思われます。
↓うちの娘がつかうとこんな感じです。
いやぁ。かわいい。
この姿をみると一日の疲れが吹っ飛びます。
親ばかですみません。
羊水の中にいた時の事を覚えているのか、本能なのか足を動かしてゆっくりと泳ぐんですよね。
いままでベビーバスでお風呂に入れていた時は、ぐずったり暴れたりしていたのですが、この浮き輪によるお風呂になってからはおとなしく、気持ち良さそうに入ってくれてお風呂上がりもご機嫌。
まだあまり長風呂させていませんが、寝る前に泳ぐと疲れて夜もぐっすり寝てくれるそうです。(うちの娘は疲れていても関係なく、夜ぐずりますが。)
1歳半くらいまで使えるようなので、これから大活躍しそうです。
効用はどうあれ、かわいいので、赤ちゃんのこの姿を見るためだけでも購入の価値ありです!
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ジョンスメドレーのコットンニット(JOHN SMEDLEY)
本日のご紹介は、ジョンスメドレーのコットンニットです。(週末着ていたので若干しわがあるのはご容赦ください)
コットンニットを着るなんて無かったのですが、これも歳でしょうか。
ジャケットと合わせて着る事が多くなりました。
最近、コストパフォーマンスを重視するようになっておりますが、このジョンスメドレーのコットンニット、とにかく着心地がよい。
ジョンスメドレーのニットには、カリブ海の西インド諸島のみで生産される「シーアイランドコットン(Sea Island Cotton)」が使用されており、さらに通常のニットよりも数段きめ細かく編み上げ、シーアイランドコットン特有の感触をより繊細なものにしています。その肌触りは軽く、柔らかく、肌にしっくりと馴染みます。
とても綿とは思えない、シルクのような光沢とカシミアのような肌触りが感じられます。
さらに、色あせや型くずれもあまりなく、毛玉も出来づらいので長く着ることができます。
さすが1784年創業、220年の歴史。1784年とえいえば天明4年。アメリカではバンカメが創業した時代です。(いまいちよくわからん時代感)
たまに毛玉が出来ないという人もいますが、ずっと着ていると毛玉は出来ます。ただし、安っぽくない上品な毛玉という印象。
まぁ毛玉が出来たらアレッシィの毛玉とり器(過去の記事のリンクです) でとります。
この毛玉とり機、あまり出番がないので・・・。
さて、コストパフォーマンス優先の私は
ギルトグループ(GUILT GROUP) でたまに出ている時に買うのと、御殿場のアウトレットで買ったりしています。
(ちょうど今ギルトグループでジョンスメやってますが、ほとんど売り切れですね。)
定番品は基本安く買える方法を探して買う主義です。
ということで最近、長文を書いてばかりだったので、脱線もせずさっぱり目の文章でした。。。
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+Jのドライカノコポロシャツ(ユニクロ)
本日のご紹介はユニクロからジルサンダーのデザインで出している+Jについてです。
さて、この「+J」ですが、実はブランドの「JIL SANDER」とは全く関係なく、コラボレーションしているわけではありません。
現在JIL SANDERのデザイナーはラフシモンズであり、+Jのデザイナーがジルサンダーなのです。
という訳で、ユニクロに毛が生えた価格でジルサンダーのデザインが堪能できるということで、愛用しています。
特に今年の夏物のドライカノコポロシャツ、その昔(大学時代)ジルサンダーを良く着ていた私から言わせると、「ジルサンダー」です。(今のJIL SANDERは全く知りませんが)
そしてお値段驚愕の1990円(元々2990円ですがさらにセールになってました。)
普段着用にと色違いで4枚も買ってしまいました。
このポロシャツと、インナー用の長袖のTシャツはとにかく大量に買ってかなり愛用してます。
その昔高校時代~社会人数年目まで、私は洋服狂とばかりに洋服にお金を使っていました。
ほとんどがコムデギャルソンとヨウジヤマモト。
その他ジルサンダー、マルジェラ、マルニ、アンドゥムルメステール、ドリスヴァンノッテン、マックイーン、ディオールオム、アンダーカバー。
もう収入の全てが洋服。今と違って時計も家具も買わず、エンゲル係数も超低い。とにかく洋服中心の毎日。
夜寝るときのパジャマでコムデギャルソンという徹底ぶりでした。
そしてその頃、いわゆる「ファストファッション」という名の、ファッションやデザインに対するアンチテーゼを突きつけて来たユニクロにはかなりの反発心を持っておりました。
当時のユニクロは、ブランドとしての「色」を出さない事が売り、とにかく装飾を無くし大量生産で、安い価格で提供するという考え方。
その一方で私は、「数々のデザイナーがそれぞれの思想と技術を出し尽くし、布の上に表現する。そしてその考えに共鳴した人間が、自分自身に一番近い部分に身につけ、他人に立ち入らせない絶対領域を作る。いわば身体の一部となり、そして自分の思想を表現する。それがファッションなのだ」と考えている。
そんな思想により、バカ高い洋服を身に纏い、ほとんどのキャッシュフローを費やしていた私にとって、この考えを全否定するユニクロが許せなかったのです。
また、ジルサンダー氏は鉄の女と言われる完璧主義者で、一点の曇りも許さないこだわり抜いたデザイン。コストや利益を追求しようとするプラダグループとけんか別れまでしてしまうそんなジルサンダーが好きで、フランス旅行の度に大量に買っていました。(日本では高すぎて買えませんでしたが・・・)
ある日それが、ユニクロ「+J」のデザインを手がけると知ったときは衝撃でした。
その際のジルサンダー本人の言葉がこちら。
「多くの提携依頼がありましたが、私は完璧主義の慎重派なのでめったに応じなかった。 ユニクロからの話には驚きましたが、経験や技術をこれからの時代に生かせる、最も適切で革新的な企画ではないかと気づきました。 私は高品質と純粋さを追求してきました。ユニクロは高機能素材を作り、世界の適所で生産して低価格を実現している。 力を合わせれば、美しく快適で、シンプルさの中に知性やぜいたくさが感じられる服が作れるのでは。 それこそ全く新しい、近未来のファッションだと思います。 人々の関心は、食や生活品などにあり、高級服はあまり売れなくなった。プレタポルテが高くなりすぎたせいもありますが、アイポッドのように世界中の多くの人が普通に買える、洗練された規格品が服にも必要です。 ベーシックで体にフィットするTシャツやジャケット、コートを作りたい。値段は今までの服の100分の1くらいだけれど、最新の技術があればできる。この仕事は私から人々への贈り物なのです。」
えらく単純な私は、ジルサンダーの考え方に一瞬で洗脳され、この「+J」を私の中で消化するにいたったのです。
さらに、一回限りのコラボではなく、この「+J」のラインからジルサンダーが洋服を発表し続けるという、まさに彼女にとってこの+Jこそが表現の場なのです。
さて、一方で私が最も尊敬する服飾デザイナー(ほぼ思想家)である川久保玲氏はファストファッションに対して、「あれだけ安い価格で売るということは、どこかで下請けが泣いている」という趣旨の発言をしています。
日本の熟練した染色技術者や、縫製工場はファストファッションにより淘汰されて行くことは間違いなく(ヨウジヤマモトだって潰れる時代)、本当に良質な、「後世に残すべき普遍的な品質」が残せないという事態を招いている事も弊害でしょう。
そもそも、あれだけ洋服狂であった私が、1990円のポロシャツに大満足してしまっており、結局の所使い捨ての洋服を量産する「ユニクロ」を潤し、さらには本来、現代の伝統工芸として後世の残って行く対象で合ったかもしれない工場を潰すのに一役買っているのです。
私自身のデザインに対する考え方を、実際の消費行動が(ユニクロという企業を潤す事によって)間接的に否定するという自己矛盾に陥っている訳なのです。。。
私にはこの自己矛盾に対する解は全く思いつかないのですが、少なくとも私がこのような消費行動にでるくらいですから、ファッション業界がいかに厳しいのかがよくわかります。
世界を代表する服飾デザイナーが今後、我が国から出るのはしばらくは難しいのかもしれません。
現在のファッション業界に逆境を跳ね返すほどの「パワー」を、布にまとわせることができるデザイナーが、日本から出てくる事を心から待ち望んでおります。
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