アラフィフの日々の記録  -2ページ目

アラフィフの日々の記録 

50歳を過ぎた看護師です。旦那さんとは、長年別居しています。家族のことに悩みながらも、これまでの全力疾走とは違う、無理の無い、自分らしく生きる道を模索している、日々の記録です。


娘にプレゼントした、ねないこだれだのクッキー缶🍪





息子の彼女の誕生日プレゼントのmaison cacaoの黒糖の生チョコ。七夕の短冊が入っていました🎋

自分用にも買いました。



辛かった5ヶ月弱…

辛かった…


今は気が抜けています。

髪の毛も後頭部が薄くなっていて

抜けていてショック…



何があったのか、

書いていませんが、

そんなことが起こるんだ…と

言う様なことが起きました。



ギリギリ心療内科に行かなかったけれど

行こうか、迷っていました。



周りの方達にカウンセリングの様に

話を聴いてもらいました。



家族のことで問題が起きました。

それが、先週、急展開で解決をしました。

たくさんの方に支えて頂きました。



家族の問題は、初めてでは無いので、

慣れていますが、かなり振り回されました。



もういいな…と

今回のことで区切りが付きました。

精一杯やって来た。



この間、家族とは別件で2回裏切られており、

思考する力が弱くなっているからか…

重なる時は重なります。


怒りと悲しみに支配されて

火傷で身体も思う様にならず


辛かった…


人の優しさが沁みるのと同時に

人の裏切りも相当堪えました。



6月の半ばから、

もうこんな人生は嫌だ、変えたい、と

思い、


行動にも示しました。



都合の良い人で、

角を立てずに、

ヘラヘラすることをやめると決め、


これまでうやむやにして

自分が悪くなくても

謝っていたことも

やめて、

突っ込んで、訊くようになり、



自分の変化があったから

内面と行動が一致して来たから、

解決に繋がったのかも知れない。



今日の夜勤でも

やるべきことをやり、

さっさと帰って来ました。



いろいろなことを考えました。



私が看護師になった10年前は、

1人親の子育て支援があまり手厚くなくて

慎重になり、離婚が出来ませんでした。


誰よりも早く職場に行き、

残業をし、

一人前に早くなりたい、離婚したいと

願っていましたが、



逆にその境遇を

利用されてしまった…



子育てに割く時間も少なかった。


それが、全てマイナスな訳ではないけれど

もっと上手く立ち回れたのかも知れない。



心を閉ざしていて、周りに助けを求めたり、訊くことが出来ずにいた。

話をしてもわかってもらえないだろう…と



失った時間は戻らない。

プラスになった方を数えよう。



確かに、精神力は上がった。

旦那さんも、見下すことがなくなり、

離婚されると焦ったのか、

世帯収入は上がった。

楽な部分も増えた。


ピンチの時の対処法を知っている。

だいたいのことは、やり通せると

自分を信じられる様になった。


覚悟を決めると

現実が変わると知った。


自分を労います。