卵が全滅と分かった日から何も考えないよう日々を過ごしていました。

先の見えない治療に絶望しかなくて・・・。

受診が近くなってからさすがに考え、主人や家族とも相談しました。

 

毎回の待ち時間の3時間は、

待ってる間にまたぐちゃぐちゃ色々考えてしまうのでちょっとつらかったです。

 

そして診察。

私『こないだが全滅で…何故でしょうか…』

先生『え!?あ、32個もあって一個も出来なかったのか!えーそれは困った。今までこんなことなかったからなぁ』

私の心の声『(…え?これだけの症例をみていて今までないくらいの状況なの?)』

先生『とにかく採卵はおすすめできない。

酷使してさらにまた、というのはできないな。

卵を残したい理由は?』

私『心の支えが…』

先生『んー、そうだねー、分かるけど。

でも、一個移植しても一個残るし!

陰陽師?じゃないけど、出来てる胚盤胞たちが使ってくれって念じてるのかもしれないよ。

残してあるのがやっぱり気になるかなー。

移植してみようよ

その代わり、ちょっと大変だけどホルモン補充でやってみよう』

 

…という流れで移植になりました。

先生の『今までになかったらなぁ』という一言は自分に深く突き刺さり。

とにかく荒みました笑い泣き

 

自然妊娠できるだろう

↓

人工受精じゃないと厳しいかな

↓

体外にしたほうがいいね

↓

体外でも困難な状況

 

なんでこんなに悪い方向にとんとん拍子に進んでしまったのか。

不妊道まっしぐら!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

落ち込みながらもホルモン補充を頑張る日々。

エストラーナははがれそうで不安でしたが、意外と平気でした。

それよりも黄体ホルモンの服用時間が7時15時23時と決まっていて。

朝が弱く夜も早寝な自分にとってかなりつらい!

実際はそこまで厳密に頑張らなくても良い薬みたいだけど・・・

言われたとおりにしないといけない、というプレッシャー。

 

なんとか薬をスケジュール通りに使い切り、移植日を迎えました。

このころになると、出来るかも!なんてことは思わなくなり

「はぁ・・・」という気持ちでした。

なんども期待しては突き落とされ続けてきたため、防御態勢に入っていたんです。

 

実際、移植した卵はとんでもなくいびつでした。

もともとグレードDだから例に出されるような胚盤胞と違って当たり前だけど。

なんでこんなにも自分の想像と全く違う現実を目の前に突き付けられるのか・・・ゲッソリ

 

前向きに、って先生にも主人にも言われたけど。

無理なんです笑い泣き

できる気がしないとしか思えないのです笑い泣き笑い泣き

心はずたぼろなのです笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

判定はバツブルー

「若いし、もっとバンバン行くと思ってたんだけどなぁ。なんでかなぁ。

でも必ずできると思うよ。ちょっと時間がかかっているだけ!」

という先生の言葉がまたグサッと胸に刺さる。

 

これまでの治療中ずっと励まし続けてくれていた主人が、この日は一緒に落ち込んでいました。

そんな主人をみて、涙はぐっとこらえました。

 

ごめんね。