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淡々と

とある人間の日常

みなさま、おつかれさまです。

 

最近、我が子のイジメ問題の解決の為に慣れない行動をたくさんしたので、疲れました。

順を追ってお話しますが、内容はイジメなので、苦手な方は注意してください。

 

夏休みが明けてから、我が子は1人のクラスメイトから嫌がらせを受けるようになりました。

・首を絞められる

・転倒する強さで押される

・学用品を壊される

・ランドセルを漁られる

・ランドセルを草むらに捨てられる

・靴を隠される

などです。未解決の状態が続きました。

 

12月に入ってから、糸切りバサミで腹と足を刺されました。

担任の先生が、加害者とその親御さんに強く注意して下さり、数日間無事だったのですが、先週彫刻刀で手の甲をつつかれました。石を投げられました。今週2日間、安全の為に学校を休み、その間、教育委員会と警視庁に息子と共に相談に行って参りました。

 

担任の先生は、毎日の様に加害者にお説教をしたり、親御さんに注意をしてくださったり、丁寧に対応してくださっています。加害者を親御さん送迎付きで職員室登校にする提案をしてくださいましたが、先方の親御さんが協力的ではない様で、実現していません。また、それに代わる対策として、加害者から我が子への関わりを禁止するというルールを作って下さいましたが、先生が見ていない隙にルールが破られ放題です。問題が硬直したまま今日終業式があり、冬休みを迎えました。

 

イジメは本当に解決が難しいですね。

世の中は、周りからは見えない誰かの我慢があるからこそ、表面的に多様性が実現できている様に見えるものだからです。誰かの歪みを誰かが受け止める弾力があるから、社会が成立するのだと思います。自分が被害者になることもあるし、無意識に加害者になっていることもあると思うので、受け止める役目を担ってもいい時があるかもしれません。声を上げる判断がとても難しいです。

まずは、常識が通じない相手に出逢ってしまった時、ある程度慣れるのが正解か、性善説を前提に根気よく対応するのが正解か、物理的に離れるのが正解か、その判断基準が難しいです。

 

声を上げても助からない、それは、被害に遭い続けるよりもダメージが大きいんですよね。。

まず、気付いていながらも誰も問題視しない、自浄作用がない時点で、解決の可能性が低い状態がスタートです。声を上げる時は、孤独な努力を覚悟しなければなりません。

そして、仮に、相手の攻撃が、加害児童の親子関係のストレスの捌け口であるとしたら、加害児童を排除することで、その子は絶望するかもしれません。加害の事情を想像すると、こちらから踏み込んだ具体性のある提案は難しいことです。とはいえ、結局あちらの親御さんに罪悪感や責任感がなければ、加害を物理的に封じる以外の解決は現実的に厳しいと思います。

 

我が子と私は、ただ、危険な目に遭うことなく学校生活が送りたい、とだけ訴え続けています。加害者に対する処罰は一切興味がないです。ただ、二度と関わらないでいただきたいです。

綺麗事では解決しないし、12歳にもなって人に刃物を向ける御子様の親御さんの教育には期待できません。世の中からイジメを無くすためには、加害者の人権や多様性など語る前に、被害者が不利益を被らないようなしくみが必要だと思います。我が子は、仕返ししません。我が子は何度も「やめて」と言いました。それ以上にこちらに対策を求められることも非常に負担です。

御子様に対して、教育の義務を果たす努力もせず、周りの人に不利益を与えて、弱者ぶって社会に許容を求めるなんて都合の良い態度は決して許してはいけないと思います。

 

運よく経験がない人は気付かない世の中の汚い現実。気付かないことに罪はないです。でも、むやみにインクルーシブを推進することは遠慮していただきたいです。「自分らしく」と「自己中心的」を勘違いする人がいるからです。「子の個性を尊重する」と「子を放任する」を勘違いする人がいるからです。我慢に慣れている人に更なる我慢が増える原因になります。

 

私は、学習支援の事業を行っていて、御子様のイジメの御相談を伺うこともあります。加害者の御子様にどんな事情があっても、被害者が退場することだけは防ぐことを考えます。加害者は被害者の訴えを迷惑としか捉えておらず、むしろ被害者面をして、不利益がないとなると味を占めるからです。社会にとってマイナスにしかなりません。学校の先生も、加害者の保護者は非常に接し辛く、被害者の保護者と対話がしやすいことから、被害者に不利益がある形で問題を覆い隠してしまいがちです。そして、教育委員会にイジメを解決できなかったと評価されない為にも、なかったことにする方向に進めがちです。困っている方は、御無理され過ぎない範囲で、公的な機関を頼って下さい。私は、知恵をお借りしようと思い、教育委員会と警視庁に相談しました。ついでに、法務局の人権擁護部にも手紙を書きました。この行動に意味があるかどうかを確かめたいと思います。加害者に対しては、精神病院の受診、発達検査の受検などをして、支援に繋がることをお祈りしています。子育中の親が子供に充分に時間を避けるような環境、子育てできない親がそのことを隠さずに相談しやすい環境が社会の中で整えられることをお祈りしています。そのことがピンとくる政治家にこそ、子育て問題に取り組んでほしいです。

 

 

…そんな感じで、年末になりましたね。

副業の会計業務も明日がラストです。今年の年末調整は、基礎控除の見直しなど税制改正があります。お預かりした年末調整の書類が正しく御記入されていないことを前提に処理をするので、手間が増えています。還付が多くて給与所得者にとっては嬉しいことですが、経理ご担当の方や会計事務所は大変です。明日、最後の業務に丁寧に取り組んで参りたいと思います。

 

昨日の夜中は、サンタの仕事があったので、もう眠いです。

みなさまが、いい夢を見られますようお祈りしています。またね。