SuccessFactors (US)

いいねぇ。
すごくいい。

SuccessFactorsはSaaSのHRM(人事管理システム)。残念ながら使ったことは無いが、ここのホワイトペーパー、ケーススタディ、その他資料は10時間くらいかけてほとんど読んだ。既存のHRMと同じ事をSaaSでするのではなく、『生産性を50%向上させる』と崇高なゴールを掲げて、果敢に魅力的な機能を展開している。360°評価は他のHRMでもあるが、これは機能提供より運営の方が難しい。SuccessFactorsを見て、初めて業務上自然なプラスタスクとして、受け入れられるような、そんな使い勝手の良さが光る。単純だが、使っていて楽しそう。

ジェネレーションYの労働力を、
既存ワークフォースに効果的に取り入れることに、どの企業も苦戦している。これら若い世代を自分達カラーに染めようとしているが、まぁうまくいかない。ベビーブーマーには成功したが、ジェネレーションXに対しては明らかな失敗。ジェネレーションYだって、多少は成果が出ても結局最終的な成功とはならないだろう。我々(X)も、若い子たち(Y)も、ベビーブーマーほど単純じゃないし、彼らほど薄っぺらくもない。

ジェネレーションYの活力を、
有機的に組織に取り込む為には、企業側も歩み寄らなければならない。その歩み寄りは、人事評価制度の透明化と、エンプロイーセントラルのような、オフィシャルかつネット的な人の繋がりなんだと思う。たぶん、きっちり使えばジェネレーションYはきっと受け入れてくれる。そしてそれが可能になったら、ようやく組織は来る新しい秩序に向かって健全に成長出来るんだろう。

実はここのポジションに応募しようと思ったのが理由で色々調べていた。
残念ながらエージェントを突破出来なかったが、とっても素敵な企業だと思う。


はし