
リアルタイムで観た映像に衝撃を受けた、
多くの人の命が目の前で奪われていくコトが辛かった、
何故にこのようなコトが起きなければならなかったのか、を思うと悲しかった。
と、誰もが感じるコトを思っていたのだが、、、
なによりも、友人が近くに居たコトを心配した。
彼の父親の会社が以前、ワールドトレードセンターにあり、
9,11の数年前に地下駐車場が爆破され未遂に終わった時に、
危険を感じて、会社を移転して9,11の難を逃れたのだが、、、
とても、遠い国の他人事として感じられなかった。
ちなみに彼はJewだ。。。
その時の僕のやっていたコトを思い出すと・・・メールをイギリスに打っている最中で、、、
って、その当時乗っていたMINIの部品を注文しようとしていただけなのだが・・・(笑)
うかうかと注文なんて、楽天的な気分などにはなれず、
そのお店とは全く関係ないのに、
出来事の重大さと、惨事を危惧する内容のメールを、そのMINI SHOPに打っていたコトを思い出す。
まぁ~部品も注文しましたけどね~
その後のアメリカのやってきたコト、歴史は誰もが知っているコトだ。
思うコトはあるけど、とやかくアメリカ批判を書くつもりはない。
だけど、このようなコトが起きてしまう本当の原因はなんだろう・・・???
と、毎年この時期には思うし、答えの出ない答えと、もやもやした不条理な気分になって、
結局、日々の忙しさにかまけて忘れてしまう。。。
少しでも、今の気持ちを忘れまいと思い、書き綴っている次第なだけです。。。悪しからず。。。
先日、又何かの番組で、
東南アジアの熱帯雨林が、日本に売買されるラワンベニアを作る為に伐採され、激減していく現状を映していた。
いわゆる、完全なる環境破壊。根こそぎ切り倒して禿山にしている。
それは、人工衛星の地球を撮る画像にもハッキリと写っていて、規模の大きさを物語る。
僕らはラワンベニアを使う頻度は非常に多い。
化粧合板の下地も100%ラワン合板による。
そして、ラワン合板の産地は東南アジアである。
ここ何ヶ月か、ラワン系の材は値上がりが顕著なのだが、
聞くところによれば、国を挙げて違法で伐採した材でベニアを作る会社を摘発しているらしい。
原油の値上がりも大きな一因には変わりはないのだろうが、実際モノが品薄になり値上がりしているみたいだ。
僕ら特注の木工屋は、3×6=900mm×1800mm 4×8=1200mm×2400mmという
規格品のベニアを必要な寸法に切り刻んで使うのだが、
その必要な寸法とやらは、まちまち、であり「落とし」と呼ばれる残材は残る。
取り都合が良い=歩留まりの良い仕事であれば問題はないのだが、そんな都合の良い話はありえる筈もなく、
毎回出る落としの量といえば、半端でないのである。
それを再利用するコトをも考えても、一度切ったモノは元には戻らない、
必要な寸法に5mmでも届かなければ、再利用の手立てはないのが現状。
よって、殆どはゴミ処分場に持ち込んで、焼却処分をする憂き目にあうのだ、、、
その量は、およそ作って出来上がった製品以上にはるかに多い。。。
そして、作った製品も店舗系であれば一体何年使われるというのであろうか・・・3年??? 4年??? 5年???
およそ、そんなもんであろう。
新しいテナントが入れば、内装をやり直せば、総て破棄されるであろうし、、、
要は、消費されていくだけである。
作って製品にしたところで、それの行く付く先は、ただの灰=ゴミなのだ。
地球が何十年、何百年、何千年というサイクルで育んできた環境=森を、
僅かココ何年かの満ち足りた豊かな社会が、ゴミに結び付けている事実、現状があるはず。
それは、己の今の豊かさの裏にある、見えない、いや見ようとしない現実ではなかろうか・・・
そして、当然、そんな資本主義、消費社会と一線を画す、
イスラムの国々の人達の感じているコトは如何程のモノなのであろうか・・・???
それは、僕にも解らない。
ただ、今の日本よりかは、はるかに自然に優しい、実直な印象を人々に対して受けるし、
生活自体も、質素である場合が多いような気もする。。。まぁ~実際見た訳ではありませんけど。。。
民主主義と銘打って、消費社会、資本主義を植えつけようとする欧米のあり方に本当の正義や理想の世界があるのであろうか・・・???
僕にも、その答えなど、解りようもない。