つっきにっき キツツキ亜科 T.Tsukishima -4ページ目

つっきにっき キツツキ亜科 T.Tsukishima

音楽に生きる者が、音楽とは一切無関係なオタのパッションを迸らせる。更なる退化を目指して。

という時になって、

「(FGOの)アビゲイルの真名とクラスの“はてな”の数って、
 そのまんま文字数なんやろか?」

と訊かれました。

……。

…………。

あー! 言われるまで気付きませんでした。
でもねぇ文字数だとすると
5文字のクラスがアーチャーかキャスターになってしまいますね。
キャスターは飽和状態だし、
呪文とかユーゴ&ミーゴとかもう露骨にクトゥルフなのに
アーチャーだとすると邪神感が削がれますね。
よもやクラス:クトゥルフはあり得まい(とも断言出来ないのがFGO)

となると、3文字の真名って何。
クトゥルフに3文字キャラ(と言っていいのか)って少ないよなぁ。

一番の有名どころはダゴンでしょうが、
クトゥルフに限らずウガリット神話などでも“父神”扱いなので、
アビーちゃんを依代とするにはちょっと違う気がします。
かといって、イタカとかも性質的に違和感が……って、

 

イ●ドは?




ヘンリー・カットナーの
“The Hunt”(=『狩り立てる者』または『狩りたてる者』)のアレ。
旧支配者グループでありながら召喚可能とされている点とか、
犠牲者が脳だけ生きている点とか、妙に共通項が多いアレ。

……という、カットナーの著作に
“The Salem Horror”(=『セイレムの恐怖』または『セイレムの怪異』)
がある時点で候補に挙げてみるべき推測が
“文字数”というヒントを与えられなければ浮かびもしなかったことに
我ながらショックを受けているのですがそれはそれとして
天草君に続いてオケキャスさんもお越しにならないのは何故ですか
あといくら貢げば豚にして頂けるのですか