こんばんは
本日も遊びに来てくださり
ありがとうございます♪
恋愛アテンドコンサルタント
のShokoです
今日ご紹介する国は
アルジェリアです
中東のイメージですが
地中海に面したアフリカ大陸
に位置してます
アフリカ大陸だけど
イスラム教なのでアラビア語と
フランスに占領された歴史から
フランス語が公用語の国です
混沌とした雰囲気の街並みですが
遺跡も多くアラビアとフランスの文化が
ミックスされ情緒があり
地中海の海はとても美しかったです
日本とは全く異なる文化に触れ
いろんな意味で世界の広さを
感じました
まだまだ未知なる世界は
沢山のありますね
行ってみたい国はどこですか
さて、今日は嫉妬心を手放す方法を
お話していきたいと思います
嫉妬
でてきちゃいますよね
例えば
大好きな彼が
「飲みに行ってくる〜」
って聞くと
嫉妬心がニョキニョキと
自分の心から顔を出し
「そこに女性が居るのかな」
「女性と仲良くしてるんじゃないかな」
「取られるんじゃないかな」
「心が傾いてしまうのではないかな」
と妄想が膨らみ嫉妬心と
不安と疑いに飲み込まれて
彼に詰め寄って行ったら…
飲みに行く度に問いただしていたら
彼も信頼されてない事に悲しみ
ふたりの関係にも良い影響は
与えませんね
できれば嫉妬心を手放して安心して
彼との恋愛を楽しみにしたいですよね
では嫉妬心がなぜ起きるのか
その心の仕組みを読み解いてみると
その根底には「劣等感」がマグマのように
グツグツして嫉妬心を生み出しているのです
その劣等感は多かれ少なかれ
どんなに偉くても
どんなに勉強ができても
みーんな持っているものです
私も持ってます＾＾
この劣等感が強ければ強い人ほど
嫉妬心も強くなるんですね
ではその劣等感をなぜ
持ってしまっているのかと言うと
きっかけは様々ですが
幼い頃に両親から十分な愛情を
得られなかったり
兄弟姉妹の中で格差のある愛情を
受けて育ったり
そんな経験が大きく影響し
自分は人より劣っていると感じ
いつしか劣等感となって心の根底に
存在してしまったのです
そんな劣等感が反応しグツグツし始め
彼と飲んでいるかもしれない女性は
「自分より綺麗な人かも」
「自分より魅力のある人かも」
「自分にはないものを持っている人かも」
そんな素敵な人が彼に近づいてきたら
自分は負けてしまう
と思い込みさえも生み出して
しまうのです
（嫉妬心は自分の立場や状況が
脅かされるとニョキニョキと
強さを持ってでてくるので）
グツグツ反応している劣等感が
生み出した思い込みが嫉妬心を
生んだのです
結局のところ
自分の思いこみなんですけどね
なのでこの劣等感が弱ければ
思い込みも弱くなるし
思い込みで作り上げた妄想の中の
「素敵であろう女性」と自分を
比べることもなく
自分の（彼女と言う）立場が
脅かされる〜と心配することなく
彼が飲みに行くと行ったら
快く見送ることができ
余裕が感じられて彼も安心して
むしろ感謝して離したくない
居心地のいい彼女ですね
そんな劣等感と上手にお付き合い
するためには・・・
・自分のコンプレックスを認めて
あげる
・どんな時に誰と比べて劣等感を
感じるのか自分の癖を知る
・感じる劣等感を少しでも弱く
するためにできることがあれば
やってみる
（なりたい自分に近づくため、など）
ポイントは劣等感を無くそうと
するのではなく受け入れていって
あげることですよ
少しづつ
少しづつ
ゆっくり
恋愛を楽しめる自分になって
自分にとっても彼にとっても
居心地の良い存在になって
いきましょう
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
