美容室と落語と寿司 | ちっぴのブログ☆CHIPILOG

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美しい大人を目指す私の日々

金曜日の早退のかいあって、昨日は朝からガンガン活動チョキ

相方から、「あれは結局二日酔いだろう」とのジャッジがくだったけれど、明日はいつもの二倍働くということで、勘弁していただきましょうあせる



土曜日の朝10時半時計原宿の美容室

私の週末にしては珍しく午前中から活動開始。ヘアメイク87 (エイトセブン)のMARIさんに髪を切ってもらう。


MARIさん は、大変信頼している美容師さん(…芸能人風な言い方にひひ

3年程前、妹の友達の結婚式の写真を見て、花嫁さんの髪のセットがとってもステキだったので、食いついてみたところ、花嫁さんがいつもお世話になっている美容師さんにやってもらったとのこと。それがMARIさんドキドキ


当時、MARIさんは札幌の美容室FITSにいて、札幌で友人の結婚式があるときに、私もさっそく彼女にアップをお願いしたら、すごくイイビックリ素人の私がコメントするのも恐れ多いが、私が今までアップをしてもらった美容師さんのなかで一番のアップキラキラ技術的に上手いだけじゃなく、独創性があってセンスが良くて、私がイメージした以上の仕上がりラブゥ結婚式のアップにありがちな水商売のお姉さんアップとは程遠く、鏡で自分を見るだけで、にやけちゃうようなファンキーなアップにしてくれた。


そのMARIさん。去年、札幌の美容室を辞め、今は東京のヘアメイクの学校で勉強をして、さらなるキャリアアップをはかっている。週末だけは原宿のサロン、beyondに立つというから、私にとっては嬉しい限り音譜


MARIさんとは同じ年ということもあり、私は妙に彼女に親近感を覚えているし、上を目指す彼女にとても刺激される。ヘアメイクの学校の課題で、鬼のように忙しい日々、頑張っている彼女の話を聞いては、私も頑張ろうと感化される。要するに、彼女の人間性にも惹かれている訳であるキラキラ☆


昨日はカット・カラー・トリートメントだけだったけど、近々、パワーアップした彼女に是非ともアップをお願いしたい。そして、いつか私が結婚式を挙げる際は、絶対に彼女にヘアメイクを頼みたかったのであるが、今年は日本を離れることも視野にあるとか飛行機残念だけど、しょうがない。彼女には、どんどん羽ばたいていただきたいヒヨコ…っていうか、実際に自分の結婚の予定がたってから、残念がることにしよう…うん、そうしよう汗



午後2時時計志の輔らくご in PARCO

美容室が終わったその足で、渋谷パルコ劇場に直行。立川志の輔さんの落語を聴く。


うちのママちゃんは、志の輔さんのファンクラブに入っている。志の輔さんの年に一度のパルコ劇場一ヶ月公演は、チケット入手が困難で、ファンクラブに入っているおかげで購入できた。が、しかし、諸事情によりママちゃんは欠席。妹と私が行くことになったにこ


落語というと、どうもしぶ~い古典芸能という感じがするが、毛嫌いせずに聴いてみると、なんともまぁ面白い。と言いつつ、志の輔さんの落語しか聴いたことがないので、偉そうなことは言えないが、少なくとも志の輔さんは、すごいんだ上げ上げ2年前、同じくパルコ劇場で、志の輔らくごを聴いて、すごくオモシロイということが分かった。これぞ立派な芸である。


「X-18」と書かれたチケットを握りしめ、会場へ入ってみるとビックリマーク

私の席は、最前列の、ど真ん中!!


なんだか緊張しちゃうわよ~ショック!落語初心者だし、一番前なのに笑えなかったらどうしよう、半ば腹痛で席を立つことになったらどうしよう…


が、すべて無駄な心配に終わったDASH!あっという間の二時間半。目の前に遮るものは何もなく、テレビのように志の輔さんが見える目よぉく見えるメガネちょっとお年を召した感じがしたけれど、白髪のせいかしらね。しかし、感心するほど、みっちりと髪の毛があるのには、いささかびっくり(余計なお世話か…)。座布団と着物の色が、幕ごとに変わったけれど、この色合わせがとても素敵。ショッキングピンクの座布団に、うぐいすいろの着物というのは、まさに私が好きな合わせラブラブそんなとこまでじっくり拝見し、笑いの中にあるメッセージもしっかりキャッチ野球


ありがとぅ~~、チケットをくれたママちゃんと、志の輔さんアップ

落語家ぐらい話上手になりたいよ~


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午後8時時計手巻き寿司を食べながら展示会議

妹の美大時代のお友達F君の家に、ちゃっかり私も押しかけて、酒と手巻き寿司に舌鼓をうつ。


妹が美大時代の友達と、展示をやることにしたそうだ。ちゃっかり者の私は、それに便乗させていただくことにしたひらめき電球このブログをはじめてからというもの、幸か不幸か、自分にも何か作れるのではないか?とい創作意欲がわいて来た。


周りを見渡せば、美大卒が6人。みんな妹の友達で、今まで会ったことのある人もいるし、うわさ話も聞いていたし、実際みんないい人ばかりであったが、展示の話になると、文学部卒のあたしゃアウェー感、満点ムッ正直、ちょっとビビッてしまうが、ここは英文科らしく堂々と振舞ってみた。むしろ、妹が美大を出てくれたおかげで、ちゃっかりお仲間に入れていただけたんだから、完全にラッキー。


ネタはある。ネタと言っても、手巻き寿司のネタでない。作品のネタである。あとは、なんとか一緒に展示する皆様に恥をかかせないレベルまで持っていかなくてはならない。私にとっては、久々に新しいチャレンジグー


くじけそうなときは、繰返す。


Remember my 神童時代

美術の成績「5」を取った

可能性に満ちた時代を思い出せビックリマーク


今となっちゃ、神童時代も自分の勝手な歴史の上書き保存のような気もするが、とにかく今年は作品を作ることにした。ちゃんとできたら、皆様にご連絡致します。


ちなみに、照明を専攻としていたF君のお宅は、本当にカッコいいおうちだった。まるで飲食店のようなセッティング。そして、「キレイ好きの姉」と妹が吹聴したおかげで、なんとまな板まで除菌して、私を温かく迎えてくれた。心より感謝。


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