フルート・ピッコロの呼吸法や正しい姿勢を身につけるには?
5歳1ヶ月からフルートの派生楽器であるピッコロのレッスンを始めた、娘・さきの成長を、フルートの先生であるさやか先生と一緒に残しますーーーーーーーーーーーーーーーーーーフルート/ピッコロは正しい呼吸や正しい姿勢ができていないと音が出ないという事すら知らなかった母鼻でゆっくり息を吸って口で吐く後ろにのけぞらない姿勢で、顔はまっすぐ、遠くを見て、肩はリラックスして、顎はひっこめて、などなど、細かい指導をいただきます…外国語で細かい指導を受けるのは難しかっただろうなあと日本語で楽器を教えてくれる先生がいてくれて良かったなあとさやか先生に感謝の気持ちでいっぱいですこの頃から、さきの素朴な疑問が増え、「どうしてピッコロの音とピアノの音とバイオリンの音と、いろんな音があるの?」「どうして#とか♭があるの?」「ピアノは右手と左手で弾くのにピッコロはお口が一つだからピアノみたいにできないね。どうしたらいいんだろう?(伴奏パートを一人でできないという意味)」「うさちゃんもねこちゃんも指が足りないからピッコロが吹けない!どうして人間の指は5本なの?」など5歳児ならではの素朴でストレートな質問に成長を感じる日々でした《 さやか先生のワンポイントアドバイス》こんにちはさやかです今回は、呼吸法について、軽くお伝えしようかと思います初心者の方は、呼吸法をマスターしていない中、無理に力いっぱい吹いたりしていると、うまく音が出なかったり、苦しくなって、長く音を鳴らせなかったり、気分が悪くなったり、頭がクラクラしたり、倒れてしまった方も、中にはいらっしゃるのではないでしょうか?それと、初心者の方や、小さなお子さんは、力を抜くということが難しいです。だから、身体中に力を入れすぎて、指、唇、肩、足など、腱鞘炎などの怪我に繋がる可能性もあるので、そうならないためにも、呼吸法と、姿勢を正しく身につけることが重要です。楽器や、呼吸法を練習する際には、必ず、休憩を挟みながら少しずつされてください。Q.なんで、楽器を吹いていたら頭がクラクラするの?A. 結論から言いますと、肺の中にある空気を吐き切れていないから。自分ではしっかりと息を吐いているつもりだと思うのですが、肺に入った空気が吐き切れていない状態の中、同じ量の新鮮な空気を吸うことを繰り返すことにより、肺にどんどん古い空気が溜まっていき、新鮮な空気が入るスペースがなくなるから、苦しくなって、長く音を鳴らせなかったり、気分が悪くなったり、頭がクラクラしたり、倒れてしまう状態になります吸う練習も大切ではあるのですが、しっかり吐かないと、次の新鮮な空気を肺に入れる事ができないので、しっかり吐く練習をしましょう●呼吸法について呼吸法には、【胸式呼吸】と 【腹式呼吸】があります。良くヨガや、吹奏楽などで聴き馴染みがある方も多いのではないでしょうか? 【胸式呼吸】と【腹式呼吸】は、簡単に言うと、【胸式呼吸】胸を意識して呼吸する。息を膨らませる時に胸が膨らむ。運動した時、緊張状態、肩に力が入っている状態の時になりやすい。【腹式呼吸】お腹を意識して呼吸する。息を吸う時にお腹が膨らむ。寝ているとき、リラックスしているとき、食事中など、心拍がゆったりしている状態の時になりやすい。という違いがあります。楽器を吹くときは、主に【腹式呼吸】を意識して演奏しています。身体中がリラックスの状態で、力が入りすぎていない事がベストな状態です。腹式呼吸とは言っても、お腹に空気が入ると言うことではありません。空気は、肺に入ります。しかし、一生懸命、肺に空気を入れようとして、胸を広げて吸っても、空気はたくさん入りません。沢山の空気を入るようにするためには、肺の下の部分にある、横隔膜をしっかり下げ、肺が膨らむためのスペースを作る必要があります。しっかりと、横隔膜を下げるためにも、何度も呼吸法と良い姿勢を練習し、良いクセをつけることが必要になってきます。正しい呼吸法と姿勢を何度も練習する事により、少しずつ力を抜く練習になり、リラックスでき、怪我もしにくく、演奏しやすくなります。しかも、力が抜けている方が、響く豊かな音で、より遠くまで音が飛ばせる事ができ、ロングトーンも長く吹けるようになったり、速い曲の時も、指が早く動かす事に繋がりますよ最後に、初心者の方向けの楽器を持つ前に練習する、呼吸法を少しだけご紹介します【 呼吸法の練習① 】①お腹に手を当てる。②口から、肺にある空気を全てだす。(お腹がへこむ)③全て出しきった、限界だと感じたら、鼻から少しずつ吸う。(お腹が膨らむ)④限界まで吸ったら、ため息を吐くように、息を少しずつだす。(お腹がへこむ)⑤普通の呼吸に戻し、少し休む。⑥ ②〜⑤を3〜5回繰り返してください。【呼吸法の練習②】① メトロノームをテンポ60に設定する。②お腹に手を当てる。③息を吐き切る。(お腹がへこむ)④テンポに合わせて、4拍(1,2,3,4)鼻から吸う。(お腹が膨らむ)⑤6拍(1,2,3,4,5,6)口から吐く。(お腹がへこむ)⑥ ④〜⑤を3〜5回繰り返す。⑦休む。※初めは6拍吐き切れない方もいらっしゃるかもしれませんが、練習していくうちに、少しずつ、出来る様になりますので、焦らずゆっくりされてくださいね私のレッスンでは、この他にも、呼吸法や、力の抜き方、姿勢の詳しい説明、レッスン前には体操も取り入れ、演奏で怪我のしにくい体づくりを意識しながらレッスンをさせて頂いておりますレッスンご希望の方は、下記のHPのContactより、ご連絡ください。【 HP 】https://ireisayaka.amebaownd.com/伊礼清香海外在住flutist / calligraphy altist オンラインレッスンireisayaka.amebaownd.com5歳からのフルート/ピッコロレ…のmy PickAmazon(アマゾン)Kaerntner ケルントナー ピッコロ KPC-320 (セミハードケース付き)19,030〜21,425円日本でも2万円からピッコロが買えるようですね!