さいきん、チビくんがお料理ブーム！
これまで子どもの夕ご飯を私が作っている間、３０分くらいはテレビタイムだったのに
「お手伝いしたい」と自ら言って、台所に向かってきます。
そして、出来上がったら、食卓に運んで、食べる
（ええ？それで、いいの？満足なの？）と、こっちがビックリ
まあ、無理にテレビを見せることもないので、野菜や調味料の説明をしながら
（興味深けに聞いてる
）一緒に作っています。
そんなチビくんのために、子ども包丁、子どもピーラー、小さいまな板、子ども料理本を揃えました。
お手伝いしてくれる気持ちは嬉しいけど、一緒に作りやすいメニューに悩む～
先日は、手打ちうどんを作りました。
子どもが「作りたい」なんて言い出さなければ、やらなかった料理
小麦粉から、こねこねして
足でふむふむ。これが楽しくてたまらないらしくて
兄弟ともに大笑いしながら、ふみふみふみふみ
のばしてー、包丁で切って～、ほうとうのような極太麺になったけど
大満足の子どもたちでした
２人とも粘膜が弱いようで、空気が乾燥していると
すぐに咳・くしゃみが出る兄弟
病院でもらう咳止め薬では、間に合わず、ゴホゴホしてるものの
のど飴はまだまだ誤飲する危険性があるかもなので、
きび砂糖を煮溶かして、べっこう飴を作ってみました。
マスクが手放せない今、咳をしていると周りの人も気にするのもあるし
早く治るといいな
チビ君は平仮名の「て」を書けるようになりました
毎月届いた日だけ、やる気になる「こどもチャレンジ」だけど
飛び飛びながらも平仮名書きたい欲を刺激してくれて
教材よく出来てるなぁと感心します
次男ジロー君も、２歳過ぎて、お喋りになってきました。
「うんちまみれになっても、だいじょうぶー！」（ウンチ、でたよーの意）
「すわったら、なんかたべたくなっちゃうかも〜」（おやつ、欲しいの意）
などなど、なぜか、もってまわった言い方がお得意です
ウンチ大丈夫じゃないしー
猫デコしたジロー君
この冬は雪が多く、朝から窓に張り付いている兄弟。
寒くても外に出たくて、たまらないみたい
雪が降りやんで日が差してくると、「外出る～外出る～」と合唱。
ドアを開けた途端に、雪の上を飛び跳ねまわり、走って転んで転がって
すぐにジャンバーをベチョベチョにして帰ってくるのです。
おうちの中では、チビくんが熱心に絵や工作に取り掛かるようになりました。
絵具はできるだけ次男が昼寝してるスキに・・・。
先日は大きな段ボールハウスづくりに挑戦
段ボールを切るのは手伝ったけど、テープやガムテープは、何十分もかけてチビくんが一人でがんばって貼りました。
椅子に上って屋根の絵を描く姿は、親ばかだけど芸術家然としてました
