日本、インドネシア、メキシコ、中国。
別に国交の話でも、
旅行の話でもない。
今在籍しているバンドメンバーの国籍の話だ。
全員大学院生のため、
39歳の私からするともう本当みなさんお肌ピッチピチですね羨ましいわ早く39歳になってしまえこのやろーだ。
始めて音合わせをしたとき、
若いよ、若過ぎて眩しいよ、
このバンドは断ろう。
そう思っていた。
なのになぜ今籍を置いているのか。
話はとても単純だ。
それはバンドメンバーからのこんな言葉だった。
「なかなかボーカルが見つからないんです」
そうか、頑張れ。
私はほかのバンドに行くわ。
「今年の9月・・・」
ん?なんの話だろ?
近い将来だな。
「インドネシア人とメキシコ人が
大学卒業して帰国しちゃうんです」
あー、こりゃダメだ。
期間限定バンドじゃん。
私は長~くバンドしたいから、
やっぱりお断りしよう。
「だから、最後にみんなでライブしたいなって思って・・・」
やってやんよーーーー!!!
私で良ければ声が枯れるまで歌ってあげるからあああああ!!
みんなでさーーーーー!!
日本の良い思い出作ろうぜぇぇぇぇええええええええ!!
話はとても単純だ。
でも一言で気が変わる私は、
もっと単純だ。
さて。
「日本で良い思い出作り」
私はすぐに一人の人物を思い出した。
良い思い出には必要不可欠な人。
密かに、そして勝手に、
とてもとても頼りにしている人。
KKK メンバー兼マスコット的その人。
きぃっちゃん。
ちなみに、
KKK のライブ鑑賞した時の記事は下記よりぃ~。
さっそくLINE。
対バンを申し込む。
対バン決定。
ほら!やっぱり頼りになるんだ。
私分かっちゃうんだよね。
信用しても大丈夫な人って。
ということで、
ライブの告知はまた次回の記事で。