免疫介在性血小板減少症 | ++ ピアロルな日々 ++

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シー・ズー犬ピピとその子供達(アピ・ロピ・ルピ)のささやかな日常



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今日はアピの通院でした。

わが家の元気娘、昨年暮れにやっかいな病気を発症してしまいました。

『免疫介在性血小板減少症』

免疫のトラブルで血小板が破壊されてしまう病気のようです。

発症当時、血小板の数値は0でした。

血が止まらない状態なので、全身に紫斑ができ、内出血や怪我でもしたら貧血になり最悪命を落としかねない状態でした。

ステロイドの服用で少しずつ数値が上がったものの、年末年始は予断が許さない日が続きました。

今は血小板も基準値まで上がり、大きな怪我をしない限りは大丈夫!と言われています。

ステロイドの影響で肝臓系の数値がかなり上がってしまい心配ではありますが、

今は普段通りの生活もでき、アピは元気!元気です。

長い付き合いになる病気のようですが、少しでも長生きできるように頑張っていこうと思っています(^^)