ペッターの話 -38ページ目

ペッターの話

誰も見てないと思いながら書いてる

話すのが得意ではないので

聞き上手になろう、と中学生の頃に決意した。

とはいえ

今の自分が聞き上手か

と問われると正直自信はないけれど

普段から気をつけていることは

いくつかある。


まぁ全部当たり前のことなので

目新しいコツみたいなのはないです。



まず、よく言われることだけど

相手の方へ身体ごと向ける。

これは特に仕事中に気をつけている。

仕事中に話しかけられると

どうしても身体はパソコンを向いたまま

顔だけ横を向ける感じになることが多いので

声をかけられたら一旦仕事の手を止めて

身体ごと相手の方へ向けるように

心がけている。

人によっては、話しかけても

キーボードの手を止めず画面から目を離さず

相槌だけ打ったりするけど

あれやられると、良い気分にならないので。


相手が話してる途中で

遮らないようにしている。

途中で内容を察したり、違うなと思っても

とりあえず一旦最後まで聞く。

こっちが話してるのに途中で

反論されたりすると、すごく嫌なので。

当たり前のようだけど

できない人は結構多いし

私もできてないことはよくある。


リアクションに遠慮しない。

芸人じゃあるまいし

無理にオーバーリアクションをする必要は

全くないけど

楽しかったらしっかり笑う。

それこそ中学生の頃は

遠慮して下を向いて肩を震わせてたけど

特に相手が笑わせる意図で発言して

面白かったときに

遠慮するのは逆に失礼な気がする。

相手が思い切り笑ってくれた方が

話した方も嬉しいし。少なくとも私はそう。


相手の会話を広げる努力をする。

「へぇ」「そうなんだ」

だけで終わると、会話が広がらないので

ある程度話を聞いたら

「それって◯◯なんですか?」とか

相手の発言に興味を持って

会話を広げようとする努力は

聞き手側にも必要だと思う。

なるべく相槌だけで済まさないようには

気にかけてるつもりだけど

1日遊びに行った帰りとかは疲れてるので

「そうなんですね」しか

言う気力がなかったりして

帰ってから猛烈に反省する。


相手が話したことは一旦受け止める。

会話はキャッチボールに例えられるけど

相手が投げた球をスルーして

自分が投げたい球を一方的に

投げるような人がいる。

これはあんま気分が良くない。

自分が話したいことがあっても

とりあえず一旦相手が話したことを

キャッチして、返してから

自分の球を投げるように心がけている。

会話をしていて

「あ、この人私の話聞いてないな」

と相手に思わせないのが

聞き上手だと思うので

「あなたの話をちゃんと聞いてますよ」

と相手に意思表示するのは大切だと思う。


その意思表示の方法の1つとして

相手の言葉を繰り返す、というのがある。

「こないだ◯◯だったんだよね」

「そうなんだ、◯◯だったんだ」

と、これは極端な例だけど

「そうなんだ」だけで返すよりも

ちゃんと聞いてる感が出てる…気がする…。

あんまりやるとアホっぽくなるけど

繰り返すことで相手の発言が

自分の記憶にも残る。

なので私は割とよくやる。オウム返し。



先日、会社の人から

「ペッターは何でも拾ってくれるよね」

と褒められた。

普通の会話も、ネタも、イジリも、フリも

とにかくどんな発言も拾うと褒められたのが

ものすごく嬉しかった。

(もちろん、実際には

拾えないことの方が多いけど)


これは趣味でゲーム実況をしてるのも

影響しているんじゃないかと思う。

ゲーム実況では、起きたことを瞬時に

拾ってリアクションする必要があるので

普段からそういう癖があるんじゃないかな。


それはそうと、相手の会話を拾うことは

ちゃんと聞けてる証

なのかなと、嬉しくなった。

仕事で隣の席の女性は最近

「ペッターちゃんが在宅でいないと

寂しくてつまんない」

と言ってくれるようになった。

私から話しかけることはあまりないのだけど

彼女はおしゃべりな人なので

向こうの話をずっと聞いてる。

そう言ってもらえるってことは

相手に気持ち良く話してもらえてるのかな。


「ペッターと話してると楽」

って思ってもらえるように

引き続き心がけて聞こう。