ピアノ講師の気学な毎日♪の小川智瑛です。お越しくださりありがとうございます✨
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急に秋らしくなりましたね。
今日は先日のブログの続きを書きたいと思います。
思いがけず、全員で島草履が履け旅行の初日がスタートしました。
意外と、喜んで履いていたので、やはり「言い方、伝え方は」大切なのだなぁと感じました。
気学を自分が良いと思ってやっていると、つい家族にも押し付けたくなるような時がありますが
それは絶対にNGです。
こういうことがあるけど、やってみるといいかもしれないね！
その位がちょうどよろしいのではないかと思います。
そして
夜まで何事もなく過ごし、夕食の時間。
そういえば、去年は怪しいカップルがたくさんいたなぁ。今年はどうやら見当たらない。
去年ほど象意がわかりにくいなぁと思っていたところ…
いたいた！
いらっしゃいました。
THE 一白水星ファミリーが✨
斜め前にいらっしゃいましたので、よく観察させていただきました。
その前に一白水星とは
◉家庭/人間関係
◉色で言えば、白と黒
◉数字で言えば、1と6
その他まだたくさんあります。
夕食をとっていると、斜め前には白いワイシャツを着たお父様と、ワンピースを着た娘さん。
お母様は黒のフォーマルワンピース、ブラックの髪留めでまとめていました。
しばらく気が付きませんでしたが、一白水星の象意に1人感動してしまいました。
聞き耳を立てていた訳ではありませんでしたが、
娘さんはお父様に一生懸命、日頃の話を楽しそうに話しています。
まさに、家庭円満の絵を書いたようです。
そして、私の隣には、お一人様（一白の数字1ですね）
1人の女性が黒のワンピースを着て食事をしていました。
去年と同じ場所に来ているのですが、去年とは違う象意を体験しています。
陰陽で言えば、去年は「陰」の方だったでしょうか。
一白水星の「裏側」の象意。
今年は本当に見ていて、微笑ましい「陽」的な現象です。
日ごろの日盤吉方では、ここまで明らかな現象はそんなに体験できないのですが
やはり距離と現象は比例するんですね。
家族旅行なのに、頭の中は気学アンテナが常に作動してしまう〜。
そして、次の日は一白方位で、「一白水星」の人からの連絡で、ピアノが習いたいと言う連絡が来ました。
鍵盤は白と黒。生徒さんも一白水星✨
これも不思議な気のコラボレーションですね。
10月からレッスンをスタートする事になり、とても楽しみです。
そして、次の日は…。
日程的に、どうしても五黄殺になってしまう竹富島。
他の日にずらせなかったため、『まぁ仕方ないかと』
あまり完璧にこだわりすぎるのも病的ですし
どうにもならない事は致し方ない💦
明るい笑顔でいけば大丈夫と心に念じて行ってきました。
まぁそこで私はブランコから落ちたんですけどね(笑)
これも思い出思い出
子供たちを水牛車に乗せて、私たちは何と自転車。
え？お父さんマジですか？
高校生の時以来、自転車なんて乗ってない私が乗れるのでしょうかと心配でしたが
何とか、、、
砂にタイヤが食い込み、かなりの体力を消耗しました。
だって全く自転車が動かないんですもの。
全身汗だくになって、真夏の島を自転車で走るなんて、1つも想像してませんでした。
もう諦めて、ゆっくりのんびり行けばいいやと
単独行動を取りながら、周りをキョロキョロ見渡すと…
若いカップルがいて、女の子がシクシク泣いています。
彼氏はイライラしてるようでした。
なるほどねぇ。
喧嘩か。
五黄殺だし、あるあるですね。
その後、私は調子づいてブランコに乗ろうとして
大転倒です💦
転倒しても、特別機嫌が悪くなることもなく
新潟の日本海とは、まるで別世界のエメラルドグリーンの海にすぐ癒されまして
飲めない私はノンアルのビールを、ぐびっと飲み、超ご機嫌なところ…
私の目の前にしゅるしゅるっと一白水星の象意の
トカゲちゃんが横切りました。
またまた吉が出たぞぉ〜とニヤニヤが止まらず。
誰にもわかってもらえない、この喜びを1人噛み締めビールをぐびっと飲み干しました🍺
見えるかな？この綺麗なトカゲ。
石垣にはよく見かけるのでしょうかね？
ビールを飲み終えて、ぼーっとしていると
「携帯を落とした方はいらっしゃいますか？」
誰かが携帯を落としたんだなぁなんて思いながら見ていると…
待ち受け画面が光り「紗栄子」ではないか？！
え？紗栄子？
うちのお父さんのじゃん。
『お父さん！携帯落としてるみたいよ〜〜』
『オラァ〜そんなもの落とさねぇ、今まで1度も落としたことねーぞ』
『だって紗栄子だよ？？』
『まじか、俺のだ！！』
『…。』 阿呆？
自撮り棒までセットで落として、しっかり手元に戻ってきました。
吉方位で落としたものは全て戻ってくるとお聞きしたことがありますが、これも本当でした✨✨
今は携帯にお金をチャージしている時代ですので
携帯がなくなるって本当に危険なことじゃないですか。
親切な方によって、きちんと本人の手元に戻ってきました。
これが凶方位だったら、おそらく出てこないですね。
竹富島が五黄殺だったものですから、(割と、距離あるんですよ。)
船に乗って行くので、あまり行きたくはなかったのですが、そうも言ってられないので、笑顔で行ってきました。
今回の旅行は娘のパートナーが一緒についてきましたが、九紫火星「本命殺2000キロです」
同棲を始めるときに、彼に確認をしました。
このような事情なんだけど、どうする？と…。
「僕は、そういった事は気にしません」
仕方がない。
はい、わかりましたよ！と承諾しました。
気学は気にする人がやれば良いことです。
気にしない人に、押し付けても、ただの嫌がらせになるので、2人の同性を祝福しました。
娘は100メートル、彼は15キロ位の四緑の破壊殺。
今回の旅行は2000キロの凶方位でしたので、内心はとても心配しておりましたが、体に出なくてよかった。
そして最後、皆一緒にサイクリングをしたのですが、なぜか甲高い鳥の鳴くような音が響き渡っていて
私は、石垣島の鳥はずいぶん面白い声で泣くんだなぁと思っていたんですよ。
そうしたら、なんと後方の方で、彼のチャリンコがぶっ壊れてました。
壊れているのに、一生懸命こいでいるので
夫が見に行くとタイヤが外れておかしくなっているとの事。
レンタサイクルを借りて普通壊れるかしら？
でも、転倒して転んだとか、そういうわけではなかったのでよかったです。
そんな五黄殺で過ごした翌日は…
(補足)
宿泊先まで行って日盤吉方を取るのは気学オタクのすることですので、基本旅行に行ったら自由にしてください
次ぐ日は後から朝食に行った私が朝食を済まへて外に出ると…
背負っているリュックがない。
もう自分で呆れるだけ。。。
またかいなぁ、、、忘れるにもほどがあるよね。
一度エレベーターに乗りましたが、慌てて取りに行き
慌てているため、部屋の番号も忘れ、部屋にも戻れない。
やはりきちんとルームキーは一人一人持ち歩くべきですね。
今日も長くなってしまいましたが、まだまだ出ました一白現象。
次回を最後にまとめたいと思います。
つまらないブログにお付き合いくださりありがとうございました🙇
このブログを読んでくださっている皆様、ぜひぜひ遠方の旅行に行くことをお勧めいたします。
でも、一白をわざわざ選ばなくても良いかしら。
私たち夫婦は一白でしか気学を使えないので仕方がないのですよ。
憧れは七赤とかね？
四緑とかね？
きっと楽しんだだろうなぁ♡と思ってしまいます。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました。
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