聖なる音　piano sound healing ブログ -2ページ目

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22Jun
- どこを　観る
  朝がはじまる呼吸に　意識をむける身体に　意識をむけるそこに　なにがあろうともそれは　そのままにそうすると　動き出す　流れ出す何を　追っているのだろういま　ここに　あるものがみえなくなる瞬間急に　ドツボにはまるようだ呼吸に　意識をむける身体に意識をむけるそこになにがあろうともそれは　そのままにそうすると　動き出す　流れ出すいのちの　神秘にふれる　今日の1曲6月の　いのちの神秘にふれる　うまれるworkshop 詳細はこちら
15Jun
- いのちの隙間
  いまをほりさげるただただいまに埋没していくその質感感覚のすきまそのすきまから溢れる泉いのちそのものにふれる感覚ただただそこへ到達していくそこからひろがるのは未知のいのちのひろがりの世界いのちの神秘にふれるうまれるworkshop詳細はこちらから
10Jun
- わたしは　どこに　いるの
  わたし　という　固有の存在は　どこにいるのだろうそう　感じる時がある確かに　わたしは　いま　ここに　生きているけれども　この　身体も　考えも　感覚も　超えたところに想いを馳せてみると、　いのちの不思議さを　感じみるようだちいさな　赤子をだきながら　ピアノを奏でるその子のぬくもり　感触満たされてゆく満たされる　という感覚が　わたしが　今生きている　ということに　影響しはじめるこの世のおもしろさいのちの　神秘にふれる　うまれるworkshop それは3回のお産を　とおして　みえてきたわたしの　体験からの　気づきを　とおしてうまれた　ワークショップpiano sound healingのインスピレーションで奏でる　生ピアノの音を導きに...詳しくは　こちらへそして　今日の1曲
09Jun
- ちいさな　こどもたちとの　生活
  <font size="3" >[いのちの神秘にふれる]音　をとらえた　身体　脳　こころ　感覚が深い意識へ　影響していくその世界は　わたしたちが　生きる世界の深淵さに気づかせます。href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160609/13/pianosoundhealing/a6/c8/j/o0800053313668232859.jpg">小さなこどもたちとの日常のなかでかれらのいのちの輝きに出逢うときいのちの神秘の世界にひらかれてゆくおっぱいをあげながら即興で奏でた今日の1曲いのちの神秘にふれる・・Part１
08Jun
- いのちの神秘にふれる　うまれるWorkshop
  ●Workshopがもたらすもの●あなたが　いのちそのもの　喜びそのもので　輝き生き生きと　毎日を生きる姿をイメージしましょううまれる　ということに思いを馳せ、あなたの魂の声に耳を傾けるジャッジメントや　心配　や不安を超えていのちの神秘を生き可能性にひらかれた世界をうみだしていく....植物のいやし　essential oil と　生ピアノでのLive　PianoSoundHealingをサポートにこころの底から幸せに満たされた毎日をクリエイトしていく　パワーの源　とつながるワークショップ。参加費　１５００場所　わくわく堂（大町市八坂１１１４３）※ご予約のかたに詳しいアクセス情報お伝えします<font size="5" ☆After　Lunch Party☆自由参加 12:00～14:00ころお弁当持参でランチできます※ご希望のかたにはあなたの奇跡の毎日をサポートする　オリジナルアロマスプレーづくり　５００えんご予約　6/29までにhappylifedoterra@gmail.com
06Jun
- 生きている　実感
  あたらしい命が　わがやに誕生し、2か月がたとうとしています。あかちゃんと　向き合う一日一日のなかに、いろんな想いが交錯します。したいことがままならなかったり、あかちゃんがなぜ泣いてるのかわからなかったり抱っこで腕がしびれたりおっぱいが痛かったりそれはそれは　いろんな痛みも　含めてあかちゃんとの日々は、自分の在り方に気づかされます。忍耐のない自分疲れていらいらする自分ひとりになりたい自分はたまたただ　ただ　あかちゃんを　この胸に　抱きしめたときのなんともいえない　いとおしい感覚どれも　わたしのなかで感じている　確かな感覚。その極端さに　戸惑いながらもそれは　生きている　という実感そのものを　より濃くしてくれているのだと気づく。痛みもいとおしさも　どちらも　あってわたしは　生きているそんな　ところにたどり着き　すがすがしい　気持ちを　あじわったPiano sound healing　の音とともにいろいろな　自分に　そのまんま　寄り添う時間を今日も　いい日だ
04Jun
- 明日、産後初のライブ
  赤ちゃんとの生活も、もうすぐ2カ月を迎えようとしています。おっぱいおむつ抱っこを繰り返す毎日。日に日に成長する赤ちゃん。こんなに手がかかる日々もすぐに過ぎ去ることを知ってるぶん、愛おしさも増すものです。明日はお産と子育てのイベントで、産唄のカミュちゃんと産後初のライブをします💜12:15から無料です。お待ちしています💜
25May
- 愛しのピアノがお引越し
  わたしがピアノを弾き始めたのは5歳でした。母からよく聞かされてきた話で、当時のわたしはピアノを習いたいと、一年も言い続けていたそうです。それで、わたしはピアノを習いはじめました。はじめ、両親は、わたしにシンセサイザーを買ってくれました。わたしは本当は、生のピアノが良かった…と残念な気持ちを抱いたことをよく覚えています。でも、真実は、両親はわたしが本当にピアノを続けるのか忍耐強く見守ってくれていました。そしてそれから数年後、アップライトピアノを、買ってくれました。団地の5階にある家に、狭い階段をのぼり、狭い扉をとおり、お家にやってきたピアノの姿がとっても輝いていたことを思い出します。26歳で実家を出て暮らしはじめ、その後結婚。子宝にも恵まれ、先月には3人目が誕生した。実家をでてからピアノは弾き続けながらもこの唯一のわたしのためのピアノと向き合う時間は減ってしまいました。わたしの人生の長くを共にしてきた愛しのピアノ。そのピアノがいま暮らすこの家にくる！古い民家に暮らし、床に穴が開いていたり修繕が必要なわが家で、なかなかイメージできずにきたこと。けれども3人目を妊娠中に、新しいCD作成に向けて相談のために訪ねた友人宅で、音のイメージを膨らませているとき、生のピアノで弾きたい！というわたしの本当の想いを友人が引き出してくれた。わたしの人生の大半を共にしてきた愛しのピアノにのせて、うまれる音がある。そんなビジョンが閃き、イメージするだけで感動で震えた。そして今朝、わが家にピアノが引越してきた。なにかが終わり…なにかがはじまった。なにかが繋がり形がみえはじめてゆく感覚。ピアノにのせて音を奏でた。家を支える柱壁床柔らかい木のぬくもりへ音が浸透していく柔らかくあたたかなものが家中をとりまいた。両親がわたしに与えてくれたものはたくさんありますその象徴がピアノ。両親の愛や挑戦、勇気がここにあります。その思いがいまでもわたしをささえている。新しい人生のステージがはじまる(o^^o)
16May
- 子宮の物語にであう集い
  明日、わが家で開くお話会に向けて今朝絵を描いていた。子宮が泣いてるそう感じたときから 2年は経っただろうか…。いまわたしの子宮を感じるとふかふかあたたかな温もりと繊細なセンサーがイメージにうかぶ。この、産後ひと月のスペシャルな時間を通してわたしという命が育まれてきた子宮にまつわるストーリーを身体中で感じてきた。その中のひとつのストーリー。それは、わたしの生まれ故郷である熊本の地震とわたしのルーツであるご先祖さまの子宮を通しての記憶のリンク。地震発生とともにたちあらわれたご先祖さまとつながる子宮の記憶。子宮にはわたしが生きる宇宙そのものが広がっている。産後のわたしの子宮には、わたしという命がつながれてきた由縁の命のかけらがそこらじゅうにちりばめられているようです。そのかけらひとつひとつに感じ入ることができるそれこそ特別なときのようです❤️すべてをそのままに受け止め自らを変形し、傷つくことをもそのままに受け止めただ、命を育む土となり水となり風となり太陽となる母なる子宮。子宮は瞬間瞬間をそのままに受け止めてる。そのはかなさと深い深い思いやりのような感覚それは愛というのかしら。明日はあなたの子宮の物語にであう日になりますよイベント詳細はhttp://s.ameblo.jp/happylifedoterra/entry-12157474754.html
14May
- 発露〜お産の神秘にふれて〜
  最近、わたしの周りでは妊娠ブームがきています。とっても嬉しい(o^^o)こころの奥底で、昨年インドの聖地へ行ったときに祈ったとおりになっている❤️という満足感を感じながら。妊娠報告にわくわくしています。ところで祈りとはあなたにとってどういうものなのでしょう？わたしは山に暮らすようになり朝陽を浴びて自然と手を合わせたくなったり田畑に励み、育った野菜や米をいただくとき感慨深く手を合わせ、いただきますと嚙みしめたり。そんな体験をとおし、ふと、自然と手を合わせたくなる瞬間が、毎日の暮らしの中に散りばめられている豊かさにふときづく。祈りが毎日の何気ないひとコマのなかにあたりまえのようにある暮らし。大切にしたい瞬間があるという証。家族だけでお産を迎えていくという決断は、わたしにとっては一方では驚き恐れ多い決断であり一方では期待と喜びの決断でありその狭間で揺れながらそんなときも幾度も祈りました。お産が近づくごとに季節は春めいてきてあるとき桜の樹を感じみて、桜が咲くころに産まれるということがわかりました。それは、今思えば、お産の前日でした。桜の樹に会いにいくと桜のつぼみがいまかいまかと発露寸前の姿に出逢いました。思わず涙があふれました。わたしの会陰子宮の感覚と繋がっていました。喜びと恐れいろんなものが入り混じりながらも新たな始まりただ咲き誇る瞬間へむけてエネルギーが充満していました。そして桜の開花とともにわたしの会陰も発露し、赤子が誕生しました。わたしはこんな風にしてこのプライベート出産にむけて必要な情報やこころや身体の準備をしていきました。このような内的な感覚を信頼してすすむこと。は、以前のわたしにとっては簡単なことではありませんでした。けれども内的な感覚を無視しても無視してもいつまでもそれはここにあり、さまざまな形で、状況で、わたしを揺さぶりつづけ結局は、いつも、導かれていたことには、ありがたく感じます。この地球が、大地が風が、光がわたしたちにテレパシーのようにさまざまな必要なイメージを転送してくれるのだとわたしは妊娠出産をとおして、体験しました。この感覚は地球にいきるすべての命ある存在に与えられた能力です。地震を感知し、住み慣れた土地から移動する動物の話は知っていますね？これからの時代は、そのコアな感覚と繋がって生きる時代です。自分の在り方が、あらゆる領域のバランスから保たれていることを感じましょう。ただ感じていく時間をとおしてあなた自身を感じましょう。5/17に、そんなイベントを企画しています。ぜひいらしてください(o^^o)http://s.ameblo.jp/happylifedoterra/entry-12157474754.html
10May
- 不確実な世界へ　～平安はここに～
  妊娠したよ！そんな報告をするときどんな言葉がかえってくるでしょう。おめでとう安定期にはいっていないならゆっくりしないと～どこでうむの？病院はいったの？などなど上の２人の子の出産のときは病院へいき、経過が順調というデータをもらえば大丈夫なんだ　と安心していた。けれども　本当のことを正確に言えば、未知なるお産という　ものに毎回　ドキドキして、こわくてしょうがなかった。でも当時はそのことに真向から気づいたら、何かバランスが保たれない状態であった。一番目の子のときは、ときおり起こる不整脈の発作が　陣痛中におこったらどうしよう死ぬかもしれないし、私が望む助産院やおうちでの出産は無謀なのでは、と考えていた。２人目のときは、念願の家でのお産が叶い、助産師さんを迎えてお産をする道のりを歩んでいたが、お産にたいしての恐れに正面からむかいあったら　自分自身が壊れてしまいそうで、とにかく、「こうしたらよいよ」とまわりからいわれることを　すべてしようとしていた。そうでもしないと、なにか　保つことのできない弱さがあったのだろう。とにかくおもいつく良いこととされることをすべてしていた。今回３回目の妊娠。どうしても　病院へいく　という足が重かったわたし。ここで、いかないという選択だって　ありだとおもうのですが、わたしにはできなかった。やはり、病院にいきデータで　順調　というハンコをもらい　安心するというからくりに慣れていたから。けれども一方で、病院にいくと、ドキドキしてこわくてしかたがなかった。データだけで判断する　ということに　疑問をもっていた。さまざまな症状は、こころ　身体　魂　暮らし　とりまく環境　人間関係さまざまなバランスのなかにおいて　必要でおこると実感していたから。どんなに不快な症状も、それが起こる原因があるし、それがいったいどんなものなのかを知ることは、データの世界では到底わからぬ世界。貧血だから　出血多量になるかもしれないから　プライベート出産は危険ですよとかこんなときは　どうするんですか？などとプライベート出産を希望している旨をつたえたとき看護婦さんが　いろんな危険な事について話してくださった。けれど、その危険なこと　の情報をうけとりながらどこか　安定している自分を感じる。不安を感じる部分は家族に相談して、感じなおそう。こんな不安になる情報をいろいろいただいてありがたいなぁ　とさえ感じる自分がいた。なんだろう　この　違いはなんなのだろう？それは、わたしが　自分が望むお産のイメージをもちながら病院と接している　ということが　大きな違いなのだと気づいた。わたしが　どうしたいのか。どうするのか？　を赤ちゃんに委ねていた。薬を飲むのかも　検査を受け続けるのかもわたしが　決められるという　意識が芽生えていたのだ。それまでは、先生にいわれたことは　守らなければ　ならない　と思って苦しんでいたのだと。権威的な存在にたいして、なにもいえずにきた自分自身を思い出す。わたしの内側が変化したことで病院の対応がまったく違うものになっていた。これには驚いた。プライベート出産をしたいけど不安なんですなんていう相談をしに病院にいけている自分にも驚いた。それは、わたしが高校のころから１０数年と、病院通いをしていたころに体感していたさまざまな嫌だった記憶や我慢し続けてきたことにより植え付けられた病院へのイメージが　どんどんと崩れていく癒しの時間であった。ここでいまいちど　問いたい。病院で検査をして　元気とハンコをもらえたら　長生きするのでしょうか？検査結果が悪かったから　余命何年と宣言できるのでしょうか？なぜ　わたしたちは　まだ起きない未来を　想像しては　びくびくしているのでしょうか？こうしたら　こうなるこうであれば　こうなるという確かな世界をほしがっていませんか？その世界は　本当にあなたを幸せにしましたか？本当の　深い深い　安心感を　味わったことがありますか？不確実な世界　というものを　受け入れることができたらどんな感覚をいだくのでしょう？想像してみてほしいのです。わたしはプライベート出産というゴールにむかって不確実な世界を体感していきました。結果的にどうなるか　は神のみぞ知る世界なのです。これだけ　したのだから　ぜったい　大丈夫にして！なんて　いったところで、　確実なものは何一つないのです。その世界は　はじめ、わたしにとって　とっても危うく　不安定で不安そのものでした。だからこそ　私の中にある　不安を抱きしめていくことになりました。不安は不安でしかない。それを変えることもできないことをしったとき、不安のために　なにかをするということがなくなりわたしは　いつのまにか　平安をとりもどしていた。不確実な世界。その領域に　足を踏み入れた。わたしに　深い深い　安心感をもたらした。命　そのものの　働き　に　委ねる　という　隙間が　わたしのなかに耕され始めた。5/17に私自身のプライベート出産の体験をお話ししながらこの不確実な世界に思いをはせ、あなたご自身が　人生の歩み中で奏でてきた　ハーモニーを　ありのままあじわう時間を通し、ハートから生きる　ハーモニーを奏でていく集いを開きます。詳しくはこちらへ
09May
- こどもが　もたらす　癒しパワー　~恐れを超えていく物語~
  こどもが欲しいと思うときわたしのなかで　なにか　不思議な力が働いている感覚がある一方でこどもが欲しいと、言葉が独り歩きしているような感覚になるときもあるこどもが　宿るか　それは　不確かな世界なのになぜだか　まだ見ぬ　確固たる　一つの命がもたらすフィーリングがわたしのなかにすでに　もう　あるような感覚があるなぜだか　わからないけれど...。いま、うまれてひと月をむかえた３人目の娘をだきながら数年前に、３人目が欲しい　と　おもいはじめたときの感覚を思い出していた。そのころ、わたしは、人生のなかで　最も　身体に不調を感じていた時期だ。常に　不整脈を感じ、人が集まる場所へ行けば、貧血のような症状で立っていられなくなることも常であった。そのころ、わたしはある出来事をきっかけに、自分自身の内側にある　恐れ　に向き合うということについてさまざまな側面で　立ち向かいざるを得ない状況を与えられていたのだと、今になっておもう。そのころ、常に、不調の中にいることで、死を意識していた。その恐れは、目の前の小さな愛すべきこどもたちを前にこのこたちの成長を見たいという　思いがやってきては泣き崩れることも多々あった。ちょうど２年ほど前、わたしは　ある集まりにパートナーと一緒に参加した。それは、親であることを　学ぶ会だった。こどもは　わたしたちを　選んで宿ります。でもそれだけでなく、親の側が、どんな子供に宿ってもらったら自分達が、最も地球や全体に貢献できるのかをイメージすることができることも学んだ。そのビジョンが、魂のネットワークでつながり、子ども側の　うまれてくる目的の意図と　親側の意図がマッチングしていくというものだ。マッチングがおきると親にとっても子にとっても最高の学びの場地球を謳歌できるというような話だった。わたしはそのとき、明確に意図をした。私自身が、ピアノを奏で、音を通した表現していく領域において深く深く　つながりあい　それを　体感していくような　空間をつくりあげているイメージ。そこに、新たな魂がいて、その魂はわたしのこどもであるというイメージだ。わたしは　音の世界でなら　私自身が本当に深くから望んでいるものを体感し表現できると確信していたし、そんな世界をみたい体感したいという欲求があった。それから１年後に体調を崩し、そしてその１年後の今、プライベート出産で、あかちゃんが誕生していた。プライベート出産は、決してわたしにとって　簡単なものではなかった。そうでなければいけないという理由もなかった。ただ、そうする方向へと向かわせる　お腹にやどった魂のエネルギーがあった。わたしはそれに従っただけだった。でもそれに従うにはわたしには　ひどく　逃げ出したくなるほどの　大きな恐れが　たちはだかっていた。逃げても逃げても逃げられないそれが　出産だ。この出産をおえて感じるわたしの内側の世界は、ちいさなちいさな　弱弱しい　わたしのなかのわたしがやっとこ　自分の足で立とうとしはじめたような感覚。この体験があるまで、まさか　自分がこんなに弱弱しく傷つきやすく　恐れにまみれた　状態だとすら気づいていませんでした。命そのものへの　なにか確かな感覚...を自分の内側に耕した..　妊娠する１年前からはじまり　十月十日の妊娠期。これからすこしずつ　そのときのことを書いていこうとおもう。そして、妊娠すること　妊娠中　産まれるということ　あかちゃんのエネルギーがもたらすものそんな　わたしの　話しをとおして、ここに生きている　自分自身の生き様を　深く感じてハートのなかで　ただただ感じて自分という固有のユニークな存在を感じてさまざまな要素をもつ　内側の世界にハーモニーをもたらしていく...そんな　集いを開きます。詳しくはこちらへ
03May
- 数量限定スペシャルプレゼント付き！　Piaon Sound Heling CD作成　キャンペーン
  ゴールデンウィークの晴れ間はとてもうきうきします。4/7に　3人目の女の子が生まれました。今回、はじめての　プライベート出産で信州の山の中の古民家にて、家族だけで、赤ちゃんを迎えました。そこに至るまでには　さまざまな　チャレンジや学び、癒し　言葉では言い尽くせぬ　さまざまなことがありました。そのことについてはまた、後日　このブログでも少しずつ書いていきますね。今回は産後のエピソードを少しだけご紹介したいと思います。それにしても　不思議ですが、4月は晴れ間が多い中、赤ちゃんが生まれた7日は雨がしとしと降り続く日でした。そのおかげで、しんとした静けさに包まれ来訪者がなかったのも天の計らいでした。（急に来訪者があったらその方はさぞびっくりされるでしょうから）大いなる神聖なる存在に　家ごと守られている感覚の中、陣痛の波を泳いでいました。そして、無事誕生したその翌週の木曜日も、雨。そして。。。。　じつは4月はずっと、木曜日だけ雨が続きました。わたしにとって　とくに臨月、出産、産後は、つながれてきた命　から引き受けたものやいつまでも握りしめていた頑なさなど否応なしに　記憶の中へ　飛び込まされて身体中で　それそのものを　リアルに体験し涙となり流されていく　すばらしい時間でした。産後3週目の木曜日に、急に頭がさえだして、さて　そろそろ　ピアノを弾きたいなそうおもいはじめたとき、一本の電話が入りました。それは世界に一枚のあなたのためのPianoSoundHealingCD作成の依頼の電話でした。以前作成させていただいたかたのＣＤを聞いて欲しくなったという、ありがたいご依頼でした。以前作成させていただいた方に、感想をうかがうと、「何時も癒されています。時には無垢なこどもになり　また　時には異次元の世界に漂うように。。悲しみや辛さが消えて安らかになります」と　　メッセージをいただきました。それは　わたしが産後に体験したことと重なるものがあり　驚きと感動をおぼえました。音　が　もつパワーに　触れたい。それを　体験したい。自分の人生に適応して　自分にとってさらにステージアップした人生を謳歌したい。そして　私自身の体験を通して　まわりのすべての存在に分かち合っていきたい。それは　素晴らしい世界を生み出す。そのような感覚というものが、わたしが　この活動を続ける一つの大きな理由でもあります。そして、音　を通して　表現されることでわたしは　より、その　無意識の領域との結びつきや目に見えぬ　つながり自分自身がつくりあげてきた　現実そのもの　を見据える　目や　意識を　体感していくエッセンスを得ているのだと感じています。自分自身の内側の平安が　世界の平安につながる　ということを　体感していくことで、いま　まさに　幸せの中で生きるひとが増えていく！と　感じています。今回ご依頼いただいた　ＣＤ作成で生まれた音を　自分でも浴びてみるとそれはそれは　また　あたらしく　うまれかわった　わたしからうまれている音であることが明確にわかりました。それらの音がどのようにみなさんに影響していくか。。たのしみでウキウキしています。タイトルにもありましたが、しばらくの間、在庫がある限り数量限定スペシャルプレゼント付きで、ＣＤ作成をお受けしたいと思います。そのプレゼントとはあかちゃんが　お腹にいたときに　うまれた曲を　集め　収録した「Ki se Ki 」というアルバムです。非売品の数量限定の作品です。日常にちりばめられた　奇跡　に気づかせてくれる　アルバム。このプレゼントを受け取ってCD作成依頼したい方は合言葉を添えて、お申込みください。合言葉は「スペシャルプレゼント付きでCD作成希望」です。合言葉をお忘れなく申し込みフォームへ記載されてください。ね！合言葉がない場合はプレゼントは付きませんのでご注意くださいませ。世界に一枚のあなたのためのPianoSoundHealingCD作成詳細とお申込みはこちらから
03Apr
- Ki se Ki誕生〜胎児ハルとの対面前におきた奇跡〜
  出産予定日まで 1週間きりました。なんと最近いままでにないほどの体調不良の中にいたわたし。2週間ほど前から歯が痛み夜寝れないからはじまりその後 3歳の息子の咳風邪発熱。あっと言うまにわたしも咳風邪発熱。この肺の深くから痙攣するような痛みの中にいるとそれはこころの痛みとくに母方とリンクしているように直感する痛みで…その痛みを味わううちに、息子も共に引き受けていてくれていたのだときづく。その瞬間から息子の症状がみるみる快復。そしてわたしは 2週間近い寝不足もあってか快復にすこし時間がかかりながらいままで丁寧にみてあげることもできずに脇へおいてきたわたしの中にある緊張絶望感あきらめ嫉妬さまざまなネガティヴな信念がつぎからつぎに身体から立ち現れてくる。意識朦朧としたなかでわたしがなぜか小さな頃から身体を緊張させやすい質だったことがどんな関わりの中での傷が影響しているか…などが走馬灯のように目の前の景色のようにしてみえてくるそれらの身体に埋め込まれたものを眺めるうちに身体から緊張がほどけてゆくあああ…ハルの誕生を前にした身体、エネルギー体、メンタル全ての要らぬ緊張を溶かしてくれている物すごいパワフルな浄化力をみる熱が冷め、目の前にたつ3歳の息子が不思議としかし当たり前のように兄の質をまとったことを感じたハルが産まれるまえに、いま末っ子の息子もちゃんと準備を整えていたすべての流れに愛を感じハートがあたたかくなるまた、じつは、いまの家に越してきた当初8年前のこと、はじめての冬にわたしが風邪をひいたとき、相方から充分に看病してもらえなかったという悲しい記憶もあってか、それ以降実家に里帰り中に病気をすることが多かったわたしやこどもたち。でもハルがわたしのお腹にきてから家族のひとりひとりの関わりのバランスがとてもよい感じに育まれてきた。その結果、今回は何日寝込んでいても家のことこどものことわたしのケアなんでもしっかりやってくれる相方が目の前にいる。あの頃とは別人としかおもえない笑ひとつの命を迎えるということが与えてくれるたくさんのきせきに胸がいっぱい。ハルがお腹にいる間に生まれたいくつかの曲があるのですが、今日、それが、作品として完成しました。目の前でおこることにわたしの内側はどんな反応をしているだろうそれをただただ抱きしめてあなたに託すわたしが信じる世界がきせきに包まれているわたしが生きる世界はきせきに満ちているなにが起ころうとも必ず道はあるハルの誕生にむけておもいを向けてくださったすべての方に感謝いたします。さてどんなクライマックスを迎えるのでしょう(o^^o)
22Mar
- 生と死のあいだ
  今日はわたしの誕生日。胎児ハルからわたしへのメッセージ。このところ胸の奥肩の奥頭の奥にある違和感が痛みとなったり訳のわからない恐れのような感覚としてたちあがったり燃えあがる怒りをとらえる感覚になったりしている身体も痛むけどメンタル的な痛みも伴いさらには過去の傷ついた記憶を夢見心地に再体験していたりする。今日は朝から友人や家族がわたしへたくさんの気持ちを現してくれていままでの人生にこれまでにないほどのここにある幸せに気づかせてもらっている。その最中、身体からの痛みのサインが大きくなり不安を感じていたら胎児ハルからメッセージアートがおりてきた眺めるうちに痛みにアプローチされていくのを感じるなんともいえない至福なひととき。これこそアートの魔法。
15Mar
- 遊ぼうよ
  今日の陽射しは春の気配をつれてきたそんな日に描きだされた胎児ハルさんのメッセージアート。土の匂いがした今日は3歳の息子がいつになくわたしの後をおいかけてまわりでちょこまか遊んでいたり話しかけてきたり抱きついてきたりゆっくりゆっくり息子と過ごすもうすぐハルうまれる？息子がわたしにきいた。うまれるよハルと一緒に遊ぼうね楽しみだねうん‼︎たのしみだね‼︎新しい生活ももう目前にやってきた～～
11Mar
- 奇跡の毎日
  今日は小学一年生の娘は家庭学習DAY。一緒にお絵描きしました。こどもの絵には想像をこえたストーリーがすみついてます。絵を見せてくれながら彼女の世界をはなしてきかせてくれました。お姉ちゃんが大好きな息子もはりきってお絵描き。筆やパレットを斬新につかいながら全身で描いてました。そして…妊娠9ヶ月も終盤今日の胎児はるのメッセージアート眺めていると希望が湧いてきました毎日毎日わたしたちにまきおこる奇跡を感じました。わからない理解できないでも腹がなっとくしていく世界(o^^o)わたしにはわかるという不確かであり確かな世界は調和と平安に結びついてる
17Feb
- すすむ
  妊娠9ヶ月。おなかの胎児はるからのメッセージアート。寒い寒い雪空の今日。春を感じるうずきがたくさんあいたいなあ君にあえるその瞬間がたのしみでしかたないよ～～どんな表情をみせるかしらどんなお目目かしら今日は妙にハルのうまれるときのリアルなイメージがわく。ハルもとってもたのしみにしてるんだなあとこの絵からつたわってくるすすむすすむすすむ
11Feb
- あなたは美しい
  今日で32wになりました。お腹の子ハルのメッセージアート。全く異なる質がそこに在るそれがどれほどに美しいものなのか胸に染み入りパワーをもらう。
25Jan
- 3度目の妊娠　が　おしえてくれること
  3度目の妊娠も、8か月。心身共に　調子のよい　妊娠後期を迎えています。まず、過去2回の妊娠中かならず　不快に感じた　むくみが　ありません。また、もうひとつのおおきな　違いは　貧血　を　服薬なく改善できてきていること。そのためか、身体の調子はすこぶるよい。この差を、過去の妊娠期を思い出しながらその違いは　なんだろう？　とみてみると完璧を　求めないでも　大丈夫　というそのまんま　の自分の　状態に　OK　をだせていること。例えば、　食べ過ぎてしまうときもあるし甘いものがやめられないときもある運動がおっくうになることもあるやったらよい！ということがわかっていても思い通りできないときもある過去の妊娠期は、そんな　自分に　むちをうち、命をかけた　お産に向けて、容赦無用　とかなりのスパルタな　行動を自分に強いていました。いまおもうと、それは、単に、お産という　命をかけた　体験そのものへの　本能的な恐れそのものに向き合えていなかった自分の姿を思い出します。当時は　そんなことにすら気づいてはいませんが。けれども、その　恐れ　そのものと向き合う　という作業がわたしの今回の妊娠の1年前から準備されてきていたこと。それにより　わたしは本当に　この、お産という　神秘的な領域　に触れる機会を与えられているそのための　準備をしている。ということが　よくわかります。とにかく、恐れが　突発的に　立ち上がってきます。けれども　それは　こわがるものでもなくにげたら　どこかへ消えるものでもない。それは　本能的に　わたしたち人間がもっているもの。それから逃げることも　みないでいることも　もうできない。けれども不思議とその　恐れが　ここに　あるということを　みれた　ことによりわたしは、とても　しなやかにいままでになく私自身を　いつくしむことを知り始めている。今日の　胎児　はる　からのメーッセージアートいのち　燃ゆる　ままにいま　を　ただ　静止してゆくそれは強さ　を育む