京都御所の北に相国寺があります。


広い境内の中に承天閣美術館はあり、


そこで「若冲と近世絵画」開催されています。



Ⅰ期とⅡ期に分かれておりホンマはⅠ期に行く予定だったけど、コロナ禍で緊急事態宣言が出たりして予定変更で今日になりました。



美術館は以前にも来たことがありますが、相国寺は初めて拝観させてもらいました。


法堂(はっとう)の天井には狩野光信によって描かれた蟠龍図(ばんりゅうず)が睨みをきかせていました。鳴き龍として有名なんだそうです。



ヒソヒソ話

建仁寺の龍の方が私は好きです。



伊藤若冲、藤原定家、後一人誰だっけ?忘れた。


三人のお墓が並んで墓地に立っていました。



遅いお昼ご飯はKBS京都(TV局)近くの竹邑庵の敦盛蕎麦を食べ、イノダ珈琲でお茶して帰ってきました。


そうそう、昨日珍しいものを頂いたのでご紹介します。



生の落花生

花が落ちて地中にこんな実を付けて生きる生命力



まさに名前の字の如く。落花生



水洗いをし、20分塩茹でし、火を止め蓋をして蒸らす。


初めて食べましたがなんとも言えない食感で美味しかったです。