バッハコンクール全国大会
3.4年Cで見事入賞
おめでとう
まだ現時点での速報では金〜銅の何に該当したのかはわかりませんが、地区大会を勝ち抜いた全国からの精鋭たち160名を越える中で
4分の1の入賞者の中に入れたこと
本当に本人の努力だと思います。
キラリと光る演奏になるように
新しい閃きを沢山与えてくださった、私の師匠である大平由美子先生のおかげでガラッと演奏が変わり
評価されたことは本当に喜びであり私にとっても
多くの学びがありました。
生徒ちゃんは、ショパンのアジア大会のあとからの約1ヶ月。
世の中の悪化する感染状況を見て、全国大会に行けるのか。
行くべきか。諦めるべきか。
沢山葛藤がある中で練習のモチベーションを保つこと、精神的にとても辛かったと思います。
悩んで悩んで
行くと決めた全国の舞台。
教室のコンクール勢のお友達たちが、前日に私に応援メッセージの動画を送ってくれて、それを繋げて彼女に応援動画を作りました
皆からの応援が嬉しくて
何度も繰り返し見てくれたそうです
こんな状況下で不安いっぱいだった中、皆の応援がきっと大きな力になったことでしょう
結果を知って、嬉しくて、安心して涙涙だった生徒ちゃんからの報告に、私も感動で涙しました。
コロナ禍で、辛いこと沢山あるけれども、きっとかげがえない歴史の1ページになりましたね
心からお疲れ様
あとは、首を長〜くして待っているオンライン大会の結果を待っている生徒ちゃんたちが、7名
基礎を身につけながらも、時代の最先端を行くバッハコンクールは
素晴らしいコンクールのひとつだと感じています。
私の時代にもあったらよかったな、なんて思うけれど、今の時代に生徒たちとバッハを学ぶことが、楽しい
また来年に向けて、頑張っていきましょう