バッハコンクールの
オンライン大会
に参加する生徒
全7名の動画撮影が終了しました。
まずは幼児さん。
習い始めからしっかり
練習の習慣付け
が出来ている子で
普段はサクサクどんどん曲を
終わっていく子ですが
コンクールの曲だけは
初めて長期間頑張りました
幼児さんは
腕の使い方や
フレーズ感までやり込むには
ちょうどいい所になるのが
本当に大変。
動画撮影も、何度も撮り直すことは幼児さんにとっては大きな試練。
涙を流し、また撮って、涙を堪え、また涙を流し、また撮って
本当に良く頑張ったと思います
小学生たちは
コンクール歴がまだ浅い子や
初めて受ける子も何人かいましたが
私が一番感動しているのは
少し前からの1人1人の成長と
ギリギリまで頑張る皆の根性‼️
直前の声掛けや
曲に対するアドバイスの内容と
タイミング
それは本当に難しく
私自身も悩みながらも
伝えることの、一つ一つ。
そこまで出来るかなと思ったことも
生徒たち本人はもちろんのこと
サポートする保護者の方の
諦めない気持ちがあって
昨日まで
今日の朝まで
ちょっと惜しかったところ
出来てるじゃない‼️
と、びっくり
皆の根性に感心しました。
コンクール
やり遂げるには
一番大事なことは
根性。笑
技術はもちろんですが
本当に心が強くなります。
経験者はわかると思いますが
動画審査には動画審査の
実地とは別の難しさがある。
と感じています。
結果は、3月上旬という
本当に忘れた頃にやってきますが
結果より何より
今日まで
出来る精一杯を頑張ってきた。
確実に、全員上手になっている
辛かったこと
沢山沢山、乗り越えた子たち。
大大大成長に拍手です
バッハコンクールは
実地の全国大会
を受ける子もいますが
そちらは来月。
無事に開催されますように
思えば前回のバッハコンクールは
受験者は一名だったんです。
その1人も
バッハコンは初めてだったし
他のコンクールとの掛け持ちや
コロナの心配もあって
オンラインを選択しました。
結果は見事金賞
それから一年が経ち
なんと今年は8名の参加者。
実地で全国大会へ進む子は
地区大会でたった1人
最高得点者が貰えるという
特別賞も頂けた今年。
教室内で刺激を受け合い
挑戦する子たちが増えてきて
来年は受けてみたい
という希望者も
とっても嬉しいことです
さてさて
私はこれから
全員の動画チェックをします