こんにちは！
初心者ピアノトレーナーのryoです！
あなたは演奏中に、
ミスして止まってしまった
ことはありますか？
本番中や
練習中でも
すごく萎える瞬間です。
練習中だと
「あーまたミスった！」
「今度は気をつけないと…」
と止まってしまっても
気軽に考えられますが、
本番中だとそうもいきませんよね。
止まることが癖になってしまっていると
「練習が進まない…」
「とてもじゃないけど
誰かに披露なんて…」
と、上達が遅くなったり、
自信がなくなってしまいます。
僕もちょっと前まで、
止まることが癖になっていました。
「止まったけどいっか！」
「まぁ次は上手くいくし！」
と練習中だったのでよかったものの、
いざ、演奏を撮ろうと
カメラを回した時、
「あれ、またミスった…」
「止まりすぎて録画どころじゃない…」
と3時間撮影しても
弾ききれた演奏が撮れない
という悲惨な結果になりました…
演奏が止まる。
その原因は…
ある１つの理由でした。
それを知り、克服してからは
「演奏中止まらず弾ききれた！」
「録画が一瞬で終わった！」
と本番にも強くなりました！
あなたもこれを知り、克服することで
「演奏が止まらなくなった！！」
「本番に強くなった！！」
「自信を持って
演奏を披露できる！！」
となりますので
ぜひ参考にして下さいね！
今回は演奏が止まってしまう
原因と克服法について
お話しいたします！
演奏が止まってしまう原因は
全員共通です。
その原因は、
楽譜をしっかり覚えていない
です！！
それはなぜか？
楽譜をしっかり覚えていないと
次に弾く箇所を考えるせいで、
止まってしまいます。
ミスした時に止まってしまうのも
ちゃんと覚えていないせいで、
身体が反射的に
止まってしまうのです。
しっかり覚えるとは
頭を使わなくても
身体が覚えている状態のことです。
身体で楽譜を覚えると
ミスしても身体は
勝手に動いてくれます。
そして、
頭には演奏のことを
考える余裕があるので
次弾く時は、
そのミスしたところを
意識して頭で修正できます。
頭で楽譜を思い出していては
こんな余裕はありませんよね。
ですので、
まずは楽譜を記憶して、
身体で覚えるまで
ひたすら練習しましょう！
楽譜の記憶方法については
こちらで解説しています！
【楽譜はもういらない！】
一度覚えたものを、
完全に頭に定着させる方法を限定公開
あなたも、
この原因を克服することで
「演奏が
止まらなくなった！！」
「演奏に
余裕が生まれた！！」
「上達しやすくなった！！」
となるので、
いつも演奏が止まってしまう…
という方は
今すぐ克服の練習をして下さいね！
今回は以上です！
ご覧頂きありがとうございました！
コメントお待ちしてます。
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