《ひとりひとりを大切に》
今日の空。何とも言えない色だったので撮りました。雲の表情は変幻自在ですね。
心を育むピアノ教室
出口比呂子ピアノ教室《ぴあの広場》
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今日の空。何とも言えない色だったので撮りました。雲の表情は変幻自在ですね。
先日の5/8横浜KAWAIプラージュにて、ピアノデュオ ドゥオールの藤井隆史先生のピティナ連弾課題曲公開レッスンを企画し開催され、大変素晴らしいレッスンに目から鱗の思いでした。
当教室からも、初級連弾と中級連弾Aで生徒さんが参加しましたが、それはそれは！大変に勉強になりました。
今、子供さんは忙しいこともあり、ソロで手一杯！なかなか連弾まで手がのびないことはあると思いますが、、、。
絶対に言えること！
それは……。ジャジャーン！！
連弾をすることでソロも何倍も上達し、音楽の大事な！いろいろな沢山のことを理解出来る！ということ、です。
ピアノは基本的に一人でコツコツと練習するのが一般的であり、知らず知らずに孤独に
慣れるところは否定できません。
だからこそ、心の動きが感じられる表情や、音楽をする楽しみを知ること、が大切に思います。
そのためにアンサンブル！
いろんなアンサンブルがありますが、連弾は
一台のピアノで二人で合奏できることは最適ですね！一番取り組みやすいです。
その長所として。
①息の使い方を覚える。
ソロでは不足しがちな息は、連弾では絶対に必要なことなので、息使いを勉強出来ます。
②バランスを聴く＝良い耳をつくる。
連弾では、プリモの右手とセコンドの左手の外声、プリモの左手とセコンドの右手の内声のバランスを聴くため、耳を非常に養います。
③リズムが正確になる。
相手のリズムを聴いて、自分が正確にリズムをとらないと即、ずれてしまいます。
④ハーモニーの豊かさ。
4声になることで、ソロでは味わえない豊かな響きに慣れることが出来ます。
良いことだらけです！
気軽に連弾にもたくさんチャレンジして、益々
ソロの演奏も素敵になってくれたら嬉しいですね！