《ひとりひとりを大切に》
心を育むピアノ教室
出口比呂子ピアノ教室《ぴあの広場》
いつもありがとうございます♫
生徒募集中。どうぞお気軽にお問い合わせください。問い合わせフォームはこちら。
マザー牧場!と話してました。
懐かしいマザー牧場!娘達が小さい頃に行きました。
牛や羊がいて、のんびりして気持ち良かったです。
でも、のんびり~~と、ばかりいかないのが。
「リズム感」
ブルグミュラーやソナチネを弾く時に、
テンポが一定しなかったり、しませんか。
その解決の為に、小さな頃から。
☆レッスン室を歩いてみる。四分音符の感覚です。「歩く」同じ速度で歩くのは、非常に難しいです。
速度を変えないことに集中します。
☆歩きながら、手拍子をします。
最初は、手も四分音符で。
徐々に手は、八分音符や、付点を入れると良いですね。
など、一定の速度で歩く練習は小さな生徒さんには、大切と思います。
「なんだ~、歩くのなんて!」
と思う生徒さんもいるかも。
「歩く」基本の動きは難しいですね!
全く速度を変えずに歩くのは基本中の基本です。
園田高弘さんの「ピアニスト その人生」の中にも、
《庭の正面に楠の大木があって、その前にひとりの子供が右に左に二歩三歩と行ったり来たり、、、、手を振りながら歩く。その子供が僕で縁側には父の清秀が座っている。
父が「四分の二拍子」というと、左右に二つ手を振って歩くと、いうふうにし、「四分の三拍子」というと、イチ・ニイ・サンと正確にリズムを取ることを教えられた。》
小さい時の記憶を書かれています。
今、レッスンに来ている最年少(*^^*)の、
Rちゃんは、レッスン時に、
「お散歩に行くよ!」と部屋を歩いてます。
この間は、途中で怖い音がしたら(雨がふったことで)ピアノの下に隠れたり、、、手がまだ上手く叩けないから太鼓を叩きながら歩きます。
今は四分音符で「歩く」のと、八分音符で「走る」のを練習中。
今は、トトロとアンパンマンの曲で歩くのが大好き!
Rちゃん、土曜日たくさん歩こうね!
ホームページはこちらまで♫