《ひとりひとりを大切に》
心を育むピアノ教室
出口比呂子ピアノ教室《ぴあの広場》
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今日は日曜日、朝からレッスンをして、
今は優雅に一休み。☕️✨
と、思ったら……。
今度は夕食の準備でした！
さて。
夕方から、コンクールの生徒さん達と、卒業式で
ピアノ伴奏をする生徒さん達のレッスンが夜9時まであります。
「魔法の手紙」は貸し出し用に置いてある本ですが。
あるページにイチロー選手の小学校6年生の時の作文が載っていました。
イチローの作文はいろいろ取り上げられ有名ですが、改めて読むとその素晴らしさが、ひしひしと伝わります。
イチロー選手が小学校6年生のときの作文
ぼくの夢は一流のプロ野球選手になることです。
そのためには、中学、高校で全国大会に出て、
活躍しなければなりません。
活躍できるようになるには、練習が必要です。
ぼくはその練習にはじしんがあります。
(中略)
ぼくがじしんがあるのは、投手と打げきです。
去年の夏ぼくたちは、全国大会へいきました。
そして、ほとんどの投手を見てきましたが、
自分が大会ナンバー1投手とかくしんできるほどです。
(中略)
このように、自分でもなっとくのいくせいせきでした。そして、ぼくたちは一年間負けしらずで野球ができました。だから、このちょうしで、
これからもがんばります。
そしてぼくが一流の選手になって試合にでれるようになったら、お世話になった人に招待状をくばって、応援してもらうのも夢の1つです。
とにかく1番大きな夢はプロ野球選手になることです。
すごいなー！と思うのは、
なりたいなー、とか、なれたら、では無く
「なる」と言い切る力です。
内容が具体的です。
また、自分の夢がまわりの人々にも幸せを与えるように書かれています。
そして、この考えから毎日の厳しい練習を365日続けていけたのですねー。
本当に何事も毎日の地道な練習や、継続が
大切ですね。
私も、一生懸命な気持ち、いつも新鮮な気持ちを
継続して、ご指導を続けることで、いろんな個性ある素敵なお花が咲くように、皆さんに音楽を
通して一層の幸せがありますよう、努力します！
