前に書いたAEREじゃないですが、捨てられない雑誌が沢山あります。

「ムジカノーヴァ」も、そうです。
写真は1979年の7月号。
「バイエルの立体的指導法」が特集になっています。
「明治のバイエル導入とその周辺」「バイエルの分析、その特質と問題点」「ここまで注意したいバイエルの指導」「バイエル・ハーモニー」「バイエルの中の対位法」「バイエルで作曲の第一歩を」「バイエルに併用するもの」「バイエル、オリジナルの新版が登場」など、物凄く、
ひたすら濃い内容正座して講義を聞くような文章です。

今の雑誌とは全く趣きが異なりますね!

又、演奏会批評が沢山出ていますが、
非常に辛口です。こんなに言って良いのか、と思うくらい!今の雑誌のピアノ批評には考えられない。読んでいて気持ち良いくらいです。あらら!ニコニコ

家に何十冊、何百冊あるのか不明ですが。昔の雑誌は非常に興味深いです。又勉強になります。ニコ

捨てられませんね。重さで家が傾く!ガーン
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