連日、ウクライナのニュースを聞くたびにつらく、どうしてこのようなことができるのかと疑問に思う。

 

 

祖父も祖母も戦争経験者。

 

祖父も祖母も小さい頃から地域は違えど東京に住んでいて東京大空襲も経験し

祖母の親戚は東京大空襲で亡くなっている。

 

私が小学生の時に「かわいそうなぞう」を読み、その時に祖父母から戦争の話を聞いた。

 

B29に乗る隊員の顔が見えるぐらいに低空で飛んでいて今でもその顔を覚えていること

祖母は風船爆弾をつくるために動員されていたこと

ずっと空が真っ赤に燃えていて恐ろしいとしか感じなかったこと

祖父は妹たちを守るために必死だったこと

 

 

認知症を患っていて日にちをすぐに忘れてしまう祖父だけど、気温や肌で感じる体感温度からなのか

3月10日、そして8月15日が近づいてくることをちゃんと察知していて

毎年3月10日と8月15日が近づくと戦争の話をしてくれる。

 

 

様々な利害が絡み合い発生する戦争だが、1番被害を受けるのは普通の生活を送っていた人々。

ウクライナの人々も日常生活を送っていた。

家族や友人と会話して仕事して学校に行ってスーパーに行ってお花を育ててペットの世話をして‥。

なんでそれを奪われなければならないのだろうか。

ウクライナにも自分で動くことのできない高齢者の方や認知症を患っている方はいらっしゃることだろう。

他人事とは思えずつらい。