なまくら包丁
久しぶりのブログ更新です
最近の私はと言うと
とにかく幅広く色々な事に手を出しています
それが仕事に直結するかどうかはあまり考えず
とにかくやってみたいことを中心に行動しています
責任のある仕事は少ないですが
すごく自由で気持ちに余裕が出来てきました
ただやりたいことが多すぎてほとんど休む暇はありません
今の本職は相変わらず安定した状態で平穏無事に過ごしておりますが
ミランダは相変わらず賑やかです
今日の朝
会議が早くあることをすっかり忘れていた私
靴下も履かずにあわてて家を飛び出しぎりぎり会社に到着
私
「おはようございま~す・・・」
とこそこそしながら事務所に入ると
なんだか社員の顔が少し曇っている
向こうの方からミランダの怒鳴り声
ミランダ
「*******!! 怒」
何を言っているのかよく分かりませんがとにかく私の上司が突っ立って
お説教をされています
私は内心
(うわ~遅刻ぎりぎりがバレなくて助かったよ・・・・ありがとうございます)
と上司に感謝しながら会議の席に着く
興奮覚め止まなぬ様子のミランダですが
会議が始まるということでとりあえず休戦
会議が始まり司会者がミランダに朝のスピーチを振ると
マイクに向かって一気に怒りを注ぎ込みます
ミランダ
「今回の新しいプロジェクトに関しては大きな開発費用がかかっています
どんな会社でも新しい事をしようとするとそれだけ開発費、人権費がかかって
くるのは当然。それも含めてお客様に金額を提示しないと会社は大損をして
潰れてしまうの。 そうじゃなきゃ皆そんな危ないものには手を出さないでしょ。
今回の件はS君が新しいプロジェクトの担当として任されているんだから色々
調べていくら費用がかかるのかリスクマネージメントをするのが当然の仕事。
なのに彼は会社がいかにもぼったくっていかのような説明をお客さんにして
会社に不信感を持たせるような事をしているの。
もっと自分を自分で磨いて任せられる人間になる努力をしないと
まるで
なまくら包丁のようだわ
切れないなまくら包丁で無理やり押しつぶすものだから
スパッと切れずにぶちゅ~っと押しつぶされる
そんな感じ!! 」
言いたいことは、なんと無く分かりますが
そこになまくら包丁を持ってくるミランダ
今日も冴えてますね( ̄▽+ ̄*)
子供のおもちゃ
最近ミランダは営業マンにイライラ
この時期はお客様の動きも少なく
捕まえたお客様は絶対契約させたい気持ちでいっぱいのミランダ
最近イライラのターゲットは私とほぼ同期のちょっとベテラン営業マンH君
昔は期待のルーキーとしてかなりちやほやされて来ました
最近新しく賢くかわいい新入社員の男の子が入り
ちょっと焦りだしたのでしょうか
契約まですべて自分一人の力で決めたいというような行動を
とりはじめました
以前の彼はショールームまでお客様を連れてくると
すぐにミランダを呼び、すべてミランダにトークをお願いし
ほぼ確実に成約を決めていました
今回はちょっと変わった行動をとり始めました
ミランダの力を借りずに一人で決めようと何度も一人で
お客様と打合せをしています
その様子を遠くで見ているミランダは、ハラハラ イライラ・・・・・
その結果、
結局何度か打合せをした後、購買意欲を無くされて帰ってしまいました
ミランダ
「自分でやりたいという気持ちがあるのは分かるけど
会社にとってはすごく損害になることなの
自分の能力を見極めて、他の人に助けを求めるタイミングをわかってないの
子供におもちゃを与えてるようなものだわ(怒)!!
もう今後彼には仕事は怖くて渡せないわ・・・」
最近私も仕事で同じような経験をしました
期日を迫られ、結局自分の能力で頑張るより他のスタッフに助けてもらった方が
この状況の中ではベストだろうと判断し、お願いをしました。
その後の自分の心理状況はとても悔しい気持ちでいっぱいです。
やりたいのにできない
H君の気持ちはとてもよくわかります。
BOSS
最近の私の生活はかなり変化しています。
本業の仕事は5年間正社員として勤務してきましたが
今年の4月からパートとして働きたいと自ら申し出を
しました。
理由は次へのステップの為です。
今までの5年間はかなりハードな勤務状況でした。
勤務時間は大体朝9時から夜は22時~24時。
週に数回は仕事帰りに上司との食事に行き、遅い時には
夜中の2時すぎ、時には朝までカラオケという生活を繰り返して
来ました。
入社して数年は、力の無い自分を評価してくださる上司の事も
尊敬していたので、自分にできることを一生懸命しようという気持
ちで精いっぱいでした。また、今まで自分の経験した事の無いよう
な日々が続いており、時間の拘束に対して抵抗なく楽しんで過ごし
ていました。
そうこうしている間に時はあっという間に経ち・・・
気づいてみると5年という月日が流れていました。
26歳で入社をして今年で31歳になろうとしている自分。
このままでほんとうにいいのだろうか。
ほとんど会社としか接点が無い生活。
休みの日は1週間分貯めこんだ洗濯物の処理に追われ半日が過ぎ。
余暇を十分楽しむ事もできず、疲れは日々貯まる一方。
収入は男性よりはるかに少なく残業代も無い。出世の希望も薄。
ただ収入が無いと生活をしていくこともできず、世間体の事を考えると
悪くないポジションにいるということで、なかなか生活を変える事ができ
無い日々が続きました。
それが、去年のクリスマスから大きく状況が変わり始めました。
いろいろな方と知り合う機会が増え、私の生活も新しい環境に変化して来ています。
今の仕事は時間で帰れるようになり、副業として新しいBOSSの元で仕事
を手伝うようになりました。
仕事の量としてはまだ少ないですが、短時間の打合せ、スピーディーな
仕事のやりとりを要求される世界で、かなり刺激があります。
BOSSの人柄、BOSSを支えるスタッフは今まで私が働いて来た環境にはい
ない優れた人達で、その中で一緒に働く事が出来るという経験だけでもすご
く勉強になっています。
新しいBOSSは
かなり効率主義・短気です。
相手の能力を見極め、必要以上の事を要求して来ません。
一言「できません」と言えば、一気に切られる厳しい世界です。
打合せは、BOSSがラフスケッチで説明をするので、その意図を組みとって
図面をほぼ完璧に仕上げなけれないけません。忙しい時にはノーチェックの
まま施主と打合せをします。
彼は頭の回転がとても速く、記憶力がよく仕事に
おいてはかなり鋭い方です。そのあたりはミランダと似ていると思います。
スタッフの方達は
先日初めてスタッフの方と一緒に打合せに参加しましたが、皆自分で独立を
している方々で、契約社員として仕事を受けている状況です。とても優しく感じ
のいい方々で、仕事をスピーディーにこなします。BOSSが説明をしている途中
で、聞いておかなければいけない事を必ず確認し、聞きもらすことなくほぼ完璧
に仕上げてきます。年齢はかなり高い方々ですが、プロフェッショナルというの
はこういう人達のことをいうのだろうと感じ、技術的には自分はまだまだだという
ことを改めて実感しました。
これから自分がどういう方向に進んでいくかわかりませんが、4月から始まって
2か月。かなり充実した日々がすぎ、すでに一年分くらい経験したような気持ちです。
