春めいてきましたね。
ところで、自分の今をどんな流れの中に置くか。
それを決めているのは、「視点」「受け入れ方」ではないでしょうか。
例えば、過去の経験などから、当然のこととして
あるものを「望ましくない」、あるものを「望ましい」と判断して受け入れています。
望ましくないものを受け入れたら、次は、
「いやな感じ」「遠ざかりたい」などの感情や判断・思考が出てきます。
「離れる」という結論が出たら
その対象から離れることを行動に移すでしょう。
そして、更にそれに対応する現実がやってくる。
逆に、望ましいものとして受け入れたら、次は、
「うれしい」「いいよね!」などの感情や判断・思考がでてきます。
「一緒にいよう」という結論が出たら
その対象と近づく行動をとるでしょう。
そして、更にそれに対応する現実がやってくる。
どちらがいい・悪いというわけではないですが、
実は、
「受け入れ方」が一瞬にして、感情、判断、行動までの循環・ループを決めてしまいます。
この循環が「低い波動」だったら、苦しいですよね。
どんな場合でも、
自分を「好循環」におくには、どうしたらいい?
嫌だと感じてもよいのです。
怒りを覚えてもよいのです。
それを鳥のように高いところからみて
その自分を全肯定する視点を常にもつことです。
「自分が好き」「大丈夫」「これでよかったんだ」につながる循環に
身を置くことになります。
そちらに焦点をあてることで
ネガティブな視点が弱まります。
ネガティブな状態の自分を
慰め励まし応援する自分の視点に移ると
自分を全肯定して生きるスタート地点に立てます。
自己肯定感を上げられます。
実は、視点は無限に存在しています。
自己との一致が大切といわれます。
魂の視点からはどう見える?
初めてキャンドルを手作りしました。
ロウソクとクレヨンとパウダーなど
シンプルな作り方でしたが、
楽しいものですね。