ピアノを練習する際、
スローテンポでの練習を
欠かさないという方、
多いのではないでしょうか🐢🐢
ゆっくりのテンポで練習すると、
一音一音にしっかりと
意識を向けることができます。
テクニック的に難しい箇所を
弾きやすくするには、
速度を落として練習することが
欠かせませんよね。
そうしていくうちに、
難しい箇所が
ある程度は弾けるように
なっていくでしょう。
しかし、
要求されるテンポでは
スムーズに弾けなかったり、
正しい音を弾くことで
精一杯だったりしませんか?
ゆっくり弾く場合は
幅広い弾き方・タッチが可能であり、
「ストライクゾーンが広い」
のです。
一方で、
細かいパッセージなど
速い動きの弾き方・タッチは、
ゆっくり弾く時より
「ストライクゾーンが狭く」
なります。
つまり、
ゆっくり弾いて
上手く弾けたとしても、
その弾き方・タッチが
速く弾いた場合と異なっていれば、
その練習の成果が
出にくくなるのです!
🌹体験レッスンも行っております。
🌹ウェブサイトはこちらです↓
🌹最近の記事↓
↓コピー譜でもファイルしたまま
書き込みできる!
ジャバラタイプで練習しやすい!
↑鹿児島と佐賀の「鰻の蒲焼き」!
どちらもとても美味しかったのでオススメ♪