発表会まで２ヶ月をきりました。
皆さん各々のペースで
両手で弾けるようになりました。
ここからは、
綺麗な音色を出す為
豊かな表現をする為
のレッスンに入っていきます。
88鍵の鍵盤が
弾く人、弾き方によって
呼吸、身体の使い方、指の使い方、
ペダルの使い方によって
様々な音の世界を造り上げていきます。
舞台に向けて、存分に練習に打ち込んでいきましょう。
そして、
生徒さんの中には
発表会の前後にある
学校の合唱コンクール・音楽会等の
ピアノ伴奏を
同時に練習してる子達もいます。
『○○だからできない』
という
制限を自分自身でつけずに
やりたいと思った事に対して前向きに
取り組む心意気
素晴らしいと思います。
伴奏は個々の演奏力はさることながら、
『皆と合わせる』
という事が一番大事。
『呼吸を合わせる』
事が大切になってきます。
そして、
ピアノでリードしたり
盛り上げたり
伴奏は
歌を惹き立てる為の
『陰』の存在ですが
『縁の下の力持ち』とも。
最大限に魅力を引き出すための
大きな役目を担います。
練習も
舞台の前に
『陰で練習』
ですね。
人生に置いても
その様な事
たくさんありますね。
『陰・かげ』
の存在になれる。
陰・かげの事をがんばれる。
そして
陰で頑張った事により
押し上げられていき
陽の状況になっていく感覚
一番大切な事かも。
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