少し過ぎましたが、5年間の15日は脳膿瘍の緊急開頭手術でした。

 

あれがあって大きく価値観が変わり今の自分があるのだと、いつもそう思っています。

 

そして現在は、切開したアテロームの治療中です。

 

先週の土曜日に傷口の中に詰めたガーゼ交換をして頂き、日曜日と月曜日が皮膚科の休診日だったので、こまめに外側のガーゼ交換をしていました。

 

外側のガーゼ交換は、大体日に2回。

出社前と帰宅後。(のだめ担当)

 

就寝中に外側のガーゼを覆うマルチポワテープが剥がれて目が覚めてしまったことがあったので、今は眠る前に頭用のガーゼ包帯をかぶっています。

 

つい先日の15日「お、2度目の5周年だ。」と思いながら、出社前のだめに外側のガーゼ交換をお願いしたら「切った所から何か出てるよ。」と言われたので、その「何か」を撮影してもらいました。【閲覧注意です】

 

 

 

 

【閲覧注意!】

画像を見てビックリしたのですが、傷口の中のガーゼが10cmくらい出ちゃってました。

 

ちなみにこれは、ガーゼが入っているノーマルな状態。

 

「何か良くない感じだな…。」と思いましたが、まだ皮膚科が診察時間前でどうにも出来ず、仕事では午前中に大事な用件があったため、とりあえず出ちゃたガーゼをコンパクトに畳んでもらい、その上からガーゼを当てて出社しました。

 

午前中の用件を早めに済ませ、皮膚科に電話して状況を伝えると「稀にある事ですが、なるべく早く来て欲しい。」という事だったため、残務を済ませ早めに仕事を切り上げ、夕方くらいに皮膚科に行きました。

 

皮膚科の先生は「たまに身体が異物と認識して、こうなる場合があるよ。」と脳膿瘍の時に聞いたことがあるフレーズを口にしました。

 

「ただ、今出ているのってごく一部だから、大丈夫。」と先生が言うので「実際のところ、私の頭に何センチくらいの長さのガーゼが入ってますか?」と先生に聞くと「中が随分と広いから30センチくらいの長さだね。」と言われビックリしました。

 

ただ、全体的に良好に回復しているという話でした。

 

脳膿瘍の術後同様「とにかく異常にお腹が空く現象」が起きていて、回復傾向にあるのは何となく分かっていたものの、医師に言われるとやはり嬉しいです。

 

全治まであとどれくらい時間がかかるのか分かりませんが、特異体質とも言えるくらい細菌やウイルスに弱い私なので気を抜くことなく、出来る限り毎日通院して完全に治したいと思っています。

 

…コーヒーにハマって、色々と迷走しましたが、1位はガヨマウンテン。2位がシグリ。ガヨマウンテンは冷めても酸味が出ないのが不思議です。

 

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