「楽典」


楽譜を読んだり書いたりする為に必要な

さまざまな理論や約束、仕組みのことです。 


音楽理論という言い方もありますが

基礎知識のような事に関して

「楽典」という言い方を使うことが多いですね。



音楽大学や音楽高校などの

受験科目に入っているので

当然

音楽の専門校への進学を目指している生徒さんは

「楽典」を学ぶわけです。


当然

私も「楽典」学んで受験しました。


私の場合は

音楽大学附属高校入試でしたが

その後の

音楽大学入試でも

楽典は受験科目に入っておりました。



自分が学び

そしてその後

受験をする多くの生徒さん達に楽典を教えてきて

感じるのは

「楽典って、面白い」という事。

まるでクイズを解いている感じのようです。


そして

楽典そのものは

非常にシンプルなのです。





わかりやすい教本や問題集なども

今はたくさん出版されています。


私はそうした教本等を使用して

楽典のレッスンをしているのですが

副教材的に

私独自の解説や問題も作成して

指導しております。



楽典を学んでいく上で

つまずきやすい部分は

共通のものもありますが

一人ひとり異なる部分もあります。



今ひとつ

わからないところがある…



受験に向けて

そういった部分を

より少なくしていく事が何より大切。



その為にも

生徒さんの状況に合わせながら

解説や問題を作成しております。





昨年の緊急事態宣言後より

通常の対面レッスンだけではなく

オンラインでのピアノレッスン

楽典指導も行っております。




詳しいことは、お気軽にこちらへ。


ルンルン21あぽろん塾ルンルン

apollon21piano@gmail.com