明日、私の勤めている武蔵野音楽大学附属多摩音楽教室のクリスマスコンサートが開催されます。


武蔵野音楽大学附属多摩音楽教室は、今年、開設25周年になります。


クリスマスコンサートは、オルフメソード、ソルフェージュ、弦楽合奏、チェロ合奏、フルート合奏、打楽器合奏、合唱の各クラス授業の発表と、夏休みに行われたミュージックキャンプに参加した教室生による、重奏の演奏があります。

今回は、開設25周年記念として、修了生で新進気鋭の作曲家小田実結子さんの作品「音のパレット」を、教室生、修了生、講師全員で演奏します。

作曲家小田実結子さんは、武蔵野音楽大学附属多摩音楽教室の修了生で、武蔵野音楽大学に進学後、同大学院を修了されました。
奏楽堂歌曲コンクールで、2017年、2018年と2年連続第2位受賞の、新進気鋭の作曲家です。
「音のパレット」は、小田実結子さんの作詞作曲による新作で、弦楽合奏、打楽器合奏、ピアノ、合唱の編成にて演奏します。


入場無料で、小さなお子様も、ご来場いただけます。
クリスマス前の日曜日、ご家族皆様そろって、いろいろな音楽を聴いて、楽しく過ごしていただけたら…と思います。


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