音量としてのピアノで弾く部分
音量は小さいのに
なんだか
うるさく聴こえることがあります
なぜなのでしょうか?
私が思うに
そういう場合
演奏する人の『気』が
騒がしい気がします
演奏する人の内面が
ワサワサしている…
じっくり
ゆったりと弾く曲の場合
演奏する人の内面も
じっくり
ゆったりしてほしい
そして
音楽の感動を味わいながら
弾いてほしい
作曲家が
1つずつの音に込めた気持ちを
じっくりと聴きながら弾いてほしい
演奏する人の内面の在り方が
そのまま
音楽の表現にあらわれてしまうことが
あるように思います
内面の在り方と
音楽の表情が一致していてほしい
欲張りでしょうか?
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