柱を建てる？

手の形

小さいお子さんほど
きちんとしたい

しかし
小さいお子さんほど
関節がやわらかく
支えを維持することは
かなり意識しないと
うまくいかないように
思います

手の形

昔からの定番

『卵を手のなかにいれているイメージ』


そこで
最近の私の定番

『手の中に見えない柱をたてる
イメージ』



ちょうど
3の指と4の指のあいだの辺りの
手のひら側を
指で支えてみると
きれいなアーチ状の形になります

生徒さんの
手のひらのなかに
私の指で柱をつくります

そして
かたちをキープして
意識をしてもらい
私の指を離します


そのあとは
自分でやってみる



この繰り返しです


無駄のないタッチのために
手の支えは大切




今日も
『見えない柱』を建てています








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