音楽高校の話です音符

音楽高校に入学し、
同じ音楽の道を目指す友達に囲まれた生活は、
とても刺激的でしたパー


日本全国各地から、
音楽を学びに来ているのですニコニコ

当然、
それまでの生活環境、
レッスンの環境も
違う者同士の集まりですひらめき電球

それぞれの地元の話をしあうだけでも、
驚くような感じでした目


例えば
沖縄から来ていた同級生が、
冬物コートは鹿児島まで行って買ったとか…
(もちろん、今はネット等で簡単に購入可能です。あくまでも、私の高校時代頃の話です)


お兄ちゃんが松山千春さんと友達だったとか…(足寄町出身の同級生でした)


新潟から来ていた同級生は、
積雪のなか自転車がこげるとか…(危ないから真似しないで下さい)



茨城出身の私など、
実家が近い部類でしたパー


音楽に対する気持ちは、
みんな純粋で一生懸命でしたニコニコ

ピアノだけではなく
声楽専攻、
弦楽器専攻、
管楽器専攻、
打楽器専攻の同級生がいましたから、
そのうち、自然に
『伴奏して!!』ということになる訳ですひらめき電球

それまで、
合唱の伴奏の経験だけでしたので、
伴奏を頼まれることが
とても嬉しかったのを覚えていますドキドキ


主に、
声楽専攻の同級生の伴奏と
木管楽器専攻の同級生の伴奏をしていましたが、
頼まれれば、
初見でのお楽しみの合わせでも、
また楽器にもこだわらず、
伴奏をしていましたパー


いきなり初見の通奏低音で、
バロックアンサンブル参加…
というのもありましたねガーン
今だったら、
きっと
遠慮するような伴奏譜でも
弾いていましたパー


学生時代ならではの無謀さが、
かえって
『初見能力』と
『臨機応変さ』を
培ったのかもしれませんニコニコ



これだけではなく、
音楽高校でのいろいろな出会いがあったことが、
今の私に直接繋がっているように思います音符

そのへんの詳細は
また、後日…ニコニコパー