音楽高校時代から
伴奏をよくやっていましたパー

頼まれると断れない性格なのと、
伴奏するのも好きだったのですニコニコ


声楽、管楽器、弦楽器、合唱…


大学生の頃
声楽のレッスンで伴奏していた時の話ですニコニコ


私が伴奏していた友人の先生は、
ハンガリー出身で
メトロポリタン歌劇場で長く活躍されたあと、
我が大学に招聘され、教えていらした方でした。


何故か、
私を可愛がって下さって、
急に伴奏者が必要になると私に声をかけて下さっていましたひらめき電球



その先生から教えていただいたことの一つ。


『伴奏者は、従うのではなく、あくまでもソリストの共演者である』
ということでした。


「言葉としては
『伴奏』という従うイメージになっているけれど
ソリストを
気持ちよく音楽に乗せてあげるのも『伴奏者』次第。
一緒に音楽を作っているのだよ」
先生は、温かい眼差しと
響きのある素敵なバリトンで話して下さいましたドキドキ



伴奏もアンサンブルですニコニコ音楽のやり取り、会話が成り立つものですひらめき電球
そして、その会話を楽しめるものです音符


私は、
ソロも
アンサンブルもやっていたいドキドキ
音楽の世界が、何倍にも広がるからですパンチ!

欲張りかな?